鎌倉市教育長 岩岡寛人氏とRidilover代表 安部敏樹による無料オンラインイベント開催!

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鎌倉市における教育改革の実践に学ぶ!生徒の課題解決力を育むための学校と社会のつながり方とは?

株式会社Ridilover(以下リディラバ、代表取締役:安部敏樹)は鎌倉市教育長の岩岡寛人氏をお迎えして8/26(金)20時より対談イベントを開催します!
鎌倉市ではふるさと納税の仕組みで生徒が社会と連携しながら学べる「鎌倉スクールコラボファンド」など、子どもたちが20年後の社会で必要な力を身につけるための画期的な取り組みが注目されています。
また、リディラバも社会問題を体感するスタディツアーの提供を通して、延べ90校15,000人以上を社会課題の現場にお連れしてきました。
本イベントでは社会と学校を繋ぐ取り組みを実践してきた鎌倉市教育長の岩岡寛人氏とリディラバ代表安部で「生徒が社会で必要な能力を育むために学校と社会はどのように連携していくべきなのか」について議論を深めていきます。

本年度より「総合的な探究の時間」が始まり、社会や地域の課題を探究する取り組みの中で、
・学外の大人と生徒を繋ぎたいがコネクションやノウハウがない
・日々の業務が多忙で学外における学びにリソースを割けない
などの課題を持つ先生方にぜひご覧頂きたいと思います!

 

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<開催概要>
鎌倉市における教育改革の実践に学ぶ!生徒の課題解決力を育むための学校と社会のつながり方
日程:2022年 8月26日(金)20:00 ~ 21:30 予定
場所:オンライン(Zoom)
視聴対象者:学校・教育関係者
参加費:無料

参加方法:お申し込みいただいた方に参加用URLをお送りいたします。
お申し込みはこちらのページから。
https://pro.form-mailer.jp/lp/323046b1262093

<登壇者>

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鎌倉市教育委員会教育長
岩岡寛人 氏

2008年文部科学省に入省後、義務教育学校制度や学校規模適正化の指針作り、幼児教育・保育の無償化など教育にまつわる様々なプロジェクトの制度構築を担当。在任中、UCLAの公共政策大学院で公共政策学修士を取得。2020年に鎌倉市教育長に35歳で就任。「鎌倉スクールコラボファンド」など、鎌倉市の子どもたちが20年後の社会で必要な力を身につけるための画期的な取り組みを推進している。

 

 

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株式会社Ridilover代表取締役
一般社団法人リディラバ 代表理事
安部 敏樹

東京大学在学中の2009年に社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォーム『リディラバ』を設立。多方面から誰もが社会問題に触れやすい環境の整備を目指す。第2回若者旅行を応援する取組表彰において観光庁長官賞(最優秀賞)を受賞。2017年、米誌「Forbes」が選ぶアジアを代表するU-30選出。

<プログラム>
20:00〜20:15 イントロダクション
20:15〜21:15 トークセッション(鎌倉市教育長 岩岡寛人氏 × リディラバ代表 安部敏樹)
21:15〜21:30 「SDGs/社会問題スタディツアー」のご紹介(リディラバ教育旅行チーム 菅野真人)

■スタディツアーの概要
SDGs/社会問題スタディツアーは、全国約80あるツアー先で社会問題の解決を目指す現場に足を運び、問題の当事者や解決のトップランナーと関わりながら自分にできるアクションを本気で考えてもらうためのスタディツアーです。スタディツアーでは社会問題の解決に取り組む企業から社会問題が起こってしまう要因や解決の取り組みの中で感じている難しさなどをお話頂きます。また、話を聞いて終わりではなく、生徒たち自身で社会問題の解決に取り組むアクションプランについて考えるワークショップも行います。社会問題に関する情報収集に始まり、情報整理・分析・アウトプットという探究学習の1サイクルを半日の中で実施し、成功体験を学校に持ち帰ってもらいます。東京・静岡・大阪・京都・福岡・沖縄でツアーを多数所有しており、修学旅行や校外学習などの機会で導入頂いております。
SDGs/社会問題スタディツアーHP:https://ridilover.jp/study-tour/

■本件についてのお問い合わせ
株式会社Ridiliver 菅野真人 [email protected]

■株式会社Ridilover(リディラバ)について
「社会の無関心を打破する」をミッションに、社会問題に関するスタディツアーを企画運営。東京大学の学生団体としての活動開始から12年間で延べ350種類以上のツアーを企画し、延べ90校15,000人以上を社会課題の現場に送客。教育旅行チームでは、中高生の修学旅行などの機会を通じて、社会問題の現場を体験する「SDGs/社会問題スタディツアー」を首都圏・関西・沖縄などで実施。

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