「東京藝術大学×東京大学 無料公開ウェビナー」アートはSDGsにどう関われるのか? 8月3日(火)11時~生配信決定。

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アートを通してSDGsを考える「東京大学グローバル・コモンズ・センター」ロゴデザイン発表記念!アートは世界にどう関われるのか、社会課題の解決にどう役立っていけるかを、紐解いていきます。

東京藝術大学(所在地:東京都台東区、学長:澤和樹)は、8月3日(火)11時に、東京大学グローバル・コモンズ・センター(以下、CGC)を招き、「東京藝術大学×東京大学 無料公開ウェビナー」をにて生配信(配信URL:https://youtu.be/WZg1Ie_snZc)します。

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 本公開ウェビナーでは、藝大学生が作成した「東京大学グローバル・コモンズ・センター」のロゴデザインを初披露します。また、「アートはSDGsにどう関われるのか?」と題して、東京藝術大学からは、理事・SDGs推進室長の国谷裕子、美術学部長の日比野克彦、そして、東京大学から前総長の五神真氏、CGCダイレクターの石井菜穂子氏が登壇し、オンライントークイベントを、生配信にてお届けいたします。

 SDGsが目指す社会について、「アート」や「芸術」に何ができるのか。今、地球温暖化や生物多様性の喪失など、地球環境は人間によって追い詰められ、1万年にわたり発展してきた人類文明を支えきれなくなりつつあります。そして、私たちが直面するコロナ禍は、自然と文明の衝突から生まれる人獣共通感染症の破壊力を見せつけ、同時に、現代社会の格差や分断の深刻さを浮き彫りにしています。アートは、文明の一部であり、文明の新しい地平を切り開く活動です。そのアートは、地球と人類文明の関係の修復を通じたSGDsの達成にいかに貢献できるのか、今こそその役割が問われています。 

 東京大学グローバル・コモンズ・センター(CGC)は、現代の経済システムの生む巨大な環境負荷が地球温暖化や生物多様性の喪失をもたらし、人類繁栄の共通基盤である地球システムの安定とレジリエンス/自己回復力(グローバル・コモンズ)を壊しつつある今日の危機に対し、その責任ある管理(グローバル・コモンズ・スチュワードシップ)の確立を目指すべく、2020年8月に設立されました。CGCは、地球環境の危機を芸術に訴えるとともに、その力を持続可能な地球と世界の実現に活用したいと考え、東京藝術大学にロゴデザインの制作を依頼しました。このロゴデザインは、自然と調和し多様性を育んで発展していく人類社会のシンボルとして、CGCの活動に活かされます。

 東京藝術大学は、2021年6月にSDGs推進室を設置しました。室長は、ジャーナリストとしてSDGsの取材・啓発を中心に活動を行なっている国谷裕子理事。科学・医学・福祉等のあらゆる分野と繋がり、新たな価値を見出し、社会を豊かに変えていくことができる芸術の力で、SDGsの達成に向け全学的に動きだそうとしております。

また、現在、東京藝術大学大学美術館において「SDGs×ARTs展」を開催し、「芸術はSDGsに接続できるのか」について試行錯誤のプロセス等を展示し、アーティストが当事者として社会課題に取り組んでいます。
このイベントのきっかけは、CGCから依頼されたロゴデザインの制作でした。東京藝術大学は、CGCの地球環境問題を中核テーマにしたSDGsへの先進的な取り組みを知り、前段の問いかけに向き合いながら、学生たちの参加を得てロゴデザイン制作を行いました。
 

  • 「東京藝大×東京大学 無料公開ウェビナー」  タイムテーブル

【実施日】
 8月3日(火)11:00〜11:50

【タイムテーブル】
11:00~
 ◆挨拶
  国谷裕子(東京藝術大学理事、SDGs推進室長)
 ◆紹介 50音順
  石井菜穂子(東京大学理事、グローバル・コモンズ・センター ダイレクター)
  石川真悠(東京藝術大学学生、ロゴデザイン制作者)
  五神 真 (東京大学大学院理学系研究科教授、前総長)
  日比野克彦(東京藝術大学美術学部長)
 ◆制作したロゴデザインの発表と紹介
  石川真悠
 ◆東京藝術大学と東京大学グローバル・コモンズ・センターは、SDGs達成に向け何をするのか
  国谷裕子 × 石井菜穂子
 ◆フリートーク
  ~ アートはSDGsにどう関われるのか?
11:50  ◆終了予定

【配信】公開ウェビナー
https://youtu.be/WZg1Ie_snZc

上記URLにて、無料生配信を実施いたします。※配信時間は変更になる可能性がございます。
 

  • 出演者プロフィール

〈無料公開ウェビナー 出演者〉 50音順
 

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◆石井菜穂子(東京大学理事、グローバル・コモンズ・センター ダイレクター)
東京大学未来ビジョン研究センター教授
1981年大蔵省(現財務省)入省。国際通貨基金(IMF)エコノミスト、世界銀行ベトナム担当、世界銀行スリランカ担当局長などを歴任。2010年財務省副財務官。2012年地球環境ファシリティCEO。2020年8月より東京大学理事、未来ビジョン研究センター教授。新設されたグローバル・コモンズ・センターのダイレクターとして、人類の共有財産である「グローバル・コモンズ」の責任ある管理について、国際的に共有される知的枠組みの構築を目指している。東京大学博士(国際協力学)。

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◆国谷裕子(東京藝術大学理事、SDGs推進室長)
米ブラウン大学卒。NHK衛星放送「ワールドニュース」のキャスターを経て、1993年から2016年まで23年間、NHK「クローズアップ現代」キャスター。現在、東京藝術大学理事、慶応義塾大学特任教授、自然エネルギー財団理事、FAO(国連食糧農業機関)親善大使。2016年から、SDGs(持続可能な開発目標)の取材・啓発活動を中心に活動を行なっている。1998年放送ウーマン賞、02年菊池寛賞、11年日本記者クラブ賞、16年ギャラクシー賞特別賞受賞。著書「キャスターという仕事」(岩波新書)「クローズアップ藝大」(河出新書)。

 

◆五神真(東京大学大学院理学系研究科 教授 / 東京大学第30代総長)

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1980年東京大学理学部卒業、1982年同大学院理学系研究科物理学専門課程修士課程修了。1985年理学博士(東京大学)。専門は光量子物理学。
1998年東京大学大学院工学系研究科教授、2010年同理学系研究科教授、2012年同副学長、2014年同理学系研究科長を経て、2015年4月より東京大学第30代総長、2021年4月から現在に至る。
日本学術会議会員、未来投資会議議員、科学技術・学術審議会委員、産業構造審議会委員、知的財産戦略本部本部員などを務める。著書に『変革を駆動する大学:社会との連携から協創へ』(東京大学出版会)、『大学の未来地図:「知識集約型社会」を創る 』(ちくま新書)、『新しい経営体としての東京大学』(東京大学出版会)がある。

◆日比野克彦(東京藝術大学美術学部長)

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東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授
1958年岐阜県生まれ。1984年東京藝術大学大学院修了。1982年日本グラフィック展大賞受賞。1995年ベネチアビエンナーレ参加。2015年芸術選奨芸術振興部門文部科学大臣賞受賞。世界各地で地域性を生かしたアート活動を展開。2003年~「明後日新聞社文化事業部/明後日朝顔プロジェクト」。2006年~「アジア代表日本」。2010年~「瀬戸内海底探査船美術館プロジェクト」。2014年より、人との差異を個性と捉えるアートの価値観を多様性社会実現の基盤とするアートプロジェクト「TURN」を監修。2017年南米各地で展開されたビエンナーレ スールに参加。現在、東京藝術大学美術学部長、先端芸術表現科教授、岐阜県美術館長、日本サッカー協会理事、東京芸術文化評議員を務める。
 

  • 東京大学グローバル・コモンズ・センター ロゴデザイン制作者

〈無料公開ウェビナー 出演者〉

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◆石川真悠(東京藝術大学大学院美術研究科学生)
1995年神奈川県鎌倉市出身。鎌倉の里山に囲まれ育つ。東京藝術大学デザイン科大学院在学。写真とデザインの分野に興味を持ち、最近は山に焦点を当てて作品を作っている。夏山から冬山まで、1年を通して山に登っている。山に行く際は中判フィルムカメラとテントを担ぎ、20kg超えの装備を一人で背負い登る。
2020年「台東区長奨励賞」受賞。2021年 写真展「息する、自然」。

  • SDGs×ARTs展

十七の的の素には藝術がある
この展覧会は、現代社会において芸術が担うべき新たな役目、可能性を見つめるために立ち上がった「I LOVE YOU」プロジェクトの一環として開催されます。プロジェクトの参加者は、東京藝術大学の学生・卒業生・教職員。「芸術は、人を愛する」という信念に基づき、2021年はSDGsをテーマとし、アーティストたちが当事者として、社会課題に取り組みます。
SDGsの17の目標の中に何故「芸術」はないのか?
「芸術はSDGsに接続できるのか」についての様々な取り組みや試行錯誤のプロセスを、この展覧会でご覧いただけますと幸いです。

◆開催概要

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日程:2021年7月22日(木・祝)〜8月31日(火)
休館日:月曜日、8月10日(火) 但し、8月9日(月・祝)は開館。
時間:10時〜17時(入館は閉館の30分前まで)
観覧料:無料
予約:不要
会場:東京藝術大学大学美術館本館展示室3・4
展覧会特設サイト:https://www.sdgsarts.geidai.ac.jp/

監修:日比野克彦(東京藝術大学 美術学部長・教授)
企画制作:東京藝術大学 美術学部 Diversity on the Arts Project(DOOR)
主催:東京藝術大学/東京藝大

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   「I LOVE YOU」プロジェクト
助成:文化庁/独立行政法人日本芸術文化振興会  
令和3年度日本博イノベーション型プロジェクト

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