「こども参観」を実施しました

~親が働く会社や社会を知り、親子のコミュニケーションのきっかけに~

出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤 俊一、以下 当社)は、7月28日(木)に当社社員のこどもを対象とした「こども参観」を開催しました。

当社では、「親が働く会社や社会を知る機会」と「親子のコミュニケーション機会」の創出を目的として、2019年より「こども参観」を実施しています。
今回は、オンライン参加の部とリアル参加の部を設けました。オンライン参加の部では、12名のこどもたちがバーチャルの職場の中に設置されたクイズや動画を通じて、当社の事業内容や石油について学びました。
リアル参加の部では、26名のこどもたちが大手町にある本社を訪れ、当社の事業について説明を受けた後、カードゲームを通じてSDGsについても学びました。

当社は今後も、仕事と育児の両立支援および次世代育成支援に取り組んでまいります。

【実施内容】

■オンライン参加の部:バーチャル職場見学
■リアル参加の部:当社の事業について、SDGsカードゲーム

「こども参観」を実施しましたのサブ画像1_左:バーチャル職場とクイズ画面、右:自宅からオンライン参加する様子左:バーチャル職場とクイズ画面、右:自宅からオンライン参加する様子

【参加したこどもたちの声】

●普段行けるような場所では

 

なかったので、行くことができて良かった。
●ゲームが楽しかった。もっと色々な話を聞いてみたいと思った。会社のことを知ることができてよかった。
●カードゲームがとても面白かった。でも、地球環境と自分たちの生活のことを真剣に考えないといけないと思った。お父さんの仕事のことはよく知らなかったけど、大切なことをやっているんだと分かった。
      

【こどもを参加させた親の感想】

●普段会社の話はあまりすることがないので、どのようなところで仕事をしているのか見せることができて、大変良かった。
●現地に行き、自分の目でいろいろ見ることができたため、本人にとって貴重な経験となった。
●夕食時に、「職場には何人くらいいるの?」など職場や仕事に関する質問があったり、ゲームの感想を話してくれたりした。こども自身がいろいろと考える機会になったと思う。
●SDGsはこどもたちにとって耳慣れない言葉だったが、ゲームを通じて自分事として感じられたと思う。また、父親の仕事との関わりや、普段の職場環境を見てもらえたのもとても良かった。

「こども参観」を実施しましたのサブ画像2_SDGsゲームに挑戦する様子SDGsゲームに挑戦する様子

関連記事

コメントする

Please enter your comment!
Please enter your name here

最新記事