ZENBがFOOD LOSS BANKとコラボし、食を通じたサステナビリティとダイバーシティを推進

0
1065
ZENBがFOOD LOSS BANKとコラボし、食を通じたサステナビリティとダイバーシティを推進のメイン画像

~佐々木卓也さんオリジナルデザインの「ZENB STICK」を限定発売~

株式会社ZENB JAPAN(ゼンブジャパン)(愛知県半田市、以下ZENB)は、株式会社FOOD LOSS BANK(フードロスバンク)(東京都港区、以下FOOD LOSS BANK)とのコラボレーションにより、アーティストの佐々木卓也さんがデザインしたオリジナルパッケージの「ZENB STICK」を2021年7月29日(木)より数量限定で発売します。

 

ZENBがFOOD LOSS BANKとコラボし、食を通じたサステナビリティとダイバーシティを推進のサブ画像1

  • 食を通じてサステナビリティとダイバーシティを推進する

ZENBがFOOD LOSS BANKとコラボし、食を通じたサステナビリティとダイバーシティを推進のサブ画像2

ZENBは、人や環境への負荷が少なく、「おいしさ」と「カラダにいい」をともに叶える、ウェルビーイングな新しい食生活を実現していきたいという想いから、2019年に誕生しました。世界中で、よりサステナブルな食糧生産が求められている中で、植物を「可能な限りまるごと食べる」という考え方に着目し、普段捨ててしまう芯や種、わたなどの部分まで植物を最大限活かすことで、おいしくて、環境にもカラダにもやさしいものをお届けしています。また、おいしさ、健康、サステナビリティの視点で食の未来を考える様々な活動も行っており、中高生とともにおいしく楽しくフードロスを考える近未来ハイスクールへの協賛や、野菜に秘められたおいしさや健康の可能性を考える野菜とデザイン展の開催を実施してきました。

 

ZENBがFOOD LOSS BANKとコラボし、食を通じたサステナビリティとダイバーシティを推進のサブ画像3

一方、FOOD LOSS BANKは、コロナ禍でさらに増え続けるフードロス問題を解決すべく、2020 年に設立されました。2021年には、これらの活動が評価され、国際連合食糧農業機関(FAO)によるWorld Food Forumからの依頼で国連が制定した「世界食料デー」に、初めて日本をモデルにしたマスタークラスを担当することが予定されており、今回のZENBとの取り組みについても紹介されます。

そして今回、食を通じてサステナビリティやダイバーシティを推進し、ウェルビーイングな社会を目指していくという両社の想いが一致し、本コラボレーションが実現しました。
 

  • オリジナルデザイン「ZENB STICK」を限定発売

自閉症という特性のある、アーティストの佐々木卓也さんがイラストをデザインした、オリジナルパッケージの「ZENB STICK」を限定発売します。

ZENBがFOOD LOSS BANKとコラボし、食を通じたサステナビリティとダイバーシティを推進のサブ画像4

購入方法
ZENBサイトおよび購入専用フリーダイヤル(0120-522-087:受付時間 9:00~18:00)にて対象商品をご注文ください。

販売開始日
2021年7月29日(木)13:00
* 限定数量に達し次第、販売を終了いたします。

販売アイテム

ZENBがFOOD LOSS BANKとコラボし、食を通じたサステナビリティとダイバーシティを推進のサブ画像5

オリジナルデザインZENB STICKコーン・パンプキン10本セット
・対象商品:オリジナルデザインのZENB STICKコーン、パンプキン各5本
・商品価格:2,980円(税込・送料無料)
・URL:https://zenb.jp/products/stick248

 

  • イラストデザインを担当いただいたアーティスト佐々木卓也さん

1975年生まれ。東京都在住。自閉症という特性のある、感性豊かなアーティストとして活躍。幼い頃から、絵を描くことや、粘土細工をすることを欠かしたことがなく、動物や人物などをモチーフに力強く、色鮮やかなアートを制作。独創的な作品が評価され、スターバックスをはじめとするカフェやレストランなどで作品が常設展示される。心に留まったものをたちまち絵画や立体作品で表現し写実的でありながら、一目で彼の作品とわかる大胆かつユーモラスな作風が、多くの人々を魅了し続けている。
http://takuya.page.ne.jp/

佐々木卓也さんのお母様からのコメント
卓也は普段は動物や人を好んで描いていますが、今回初めて野菜の絵を描くことに挑戦しました。とうもろこしやかぼちゃは特に好きな野菜でよく食べているので、自然と創作活動に入ることができたようです。とうもろこしの粒々をどう描写するか苦労していましたが、一つ一つ描いてみたり、線でさあ~っと描いてみたりといろいろ試行錯誤しておりました。新しい挑戦を始終楽しみながら描きつづけ、様々な色を使用して、色彩鮮やかで卓也らしく独創的な作品に仕上がったと思います。

ZENBがFOOD LOSS BANKとコラボし、食を通じたサステナビリティとダイバーシティを推進のサブ画像6

<本件に関するお問い合わせ先>
ZENBお客様センター: 電話 0120-133-309
お問い合わせフォーム: https://support.zenb.jp/hc/ja/requests/new
 

  • 参考資料

【ZENBブランド】

ZENBがFOOD LOSS BANKとコラボし、食を通じたサステナビリティとダイバーシティを推進のサブ画像7

ZENBは、植物を可能な限りまるごと使い、おいしくてカラダにいい、人と社会と地球の健康に貢献する、ウェルビーイングな食生活を提案するブランドです。野菜や豆、穀物といった植物のおいしさと栄養を、可能な限りぜんぶ閉じ込めました。動物性原料は使わず、添加物に頼らない味づくりで、素材そのもののおいしさを活かしています。まるごと野菜とオリーブオイルだけで作った「ZENB PASTE」、まるごと野菜に豆・雑穀・ナッツを加えた「ZENB STICK」、一食分の野菜117gが一袋で摂れる「ZENB VEGE BITES」、豆100%で、豊富な食物繊維と植物性たんぱく質の新主食「ZENB NOODLE」、ZENB NOODLE との相性を考え抜いたこだわりのソース「ZENB SAUCE VEGE」、ZENB NOODLEをゆで汁のおいしさまで余さず活かした「ZENB VEGE SOUP」も販売しています。
ZENBサイト:https://zenb.jp

【FOOD LOSS BANK】

ZENBがFOOD LOSS BANKとコラボし、食を通じたサステナビリティとダイバーシティを推進のサブ画像8

日本では、飲食可能状態で廃棄される「食品ロス」が年間 600万トンにのぼります。 これは世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量の約 1.5倍に相当します。FOOD LOSS BANK は、多くの人を繋げることにより、食品ロス削減から始まる環境改善を目指し、2020年9月に設立されました。「循環性があり」、「多様性を大切に」、「持続可能である事」。この3つの柱を軸に活動をしています。サーキュラーチェインの中で逼迫される人がなく、人や食べ物、生物の多様性を尊重し、社会課題の解決と同時に地球を支える企業なども経済成長できるスキーム作る事を目指しています。
FOOD LOSS BANKサイト:https://www.foodlossbank.com/index.html

【国際連合食糧農業機関(FAO)】
国連システムの中にあって食料の安全保障と栄養、作物や家畜、漁業と水産養殖を含む農業、農村開発を進める先導機関。毎年10月16日は「世界食糧デー」として世界の各地で記念行事が行われており、これは1945年にFAOの創設が決まったことを記念するもので、食糧と農業のテーマを推進しています。194の加盟国が貧困と飢餓をなくし、その天然資源を持続可能な方法で利用できるように支援しており、FAOは、2030アジェンダの持続可能な開発目標と足並みをそろえ、五つの目標を中心に事業を進めています。そして現在、130カ国以上の国々において政策やプランニングに関するアドバイスを提供し、情報の収集と普及を進め、食料と農業について審議するための国際フォーラムとして活動しています。
FAOサイト:https://www.unic.or.jp/info/un_agencies_japan/fao/

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください