この度、株式会社Nextwel(代表取締役:日野 信輔、本社:神奈川県川崎市)は、すべての人が見やすく・使いやすくなることで、集客力・成約率・利用満足度を上げる「ウェブアクセシビリティ特化型のウェブ制作」をリリースいたしました。
- TOPIC
1:サービスの概要
2:特長
3:ウェブアクセシビリティを障害当事者が診断
4:関わること自体がSDGsの取り組みに
5:背景
6:運営会社概要
- サービスの概要
障害があるからこそ気づくことができる、ウェブの使いにくさを様々な障害種別の当事者たちと診断(ウェブアクセシビリティを診断)。
そして、誰もが見やすく、使いやすいウェブ制作を手がけることにより、集客力・成約率・利用満足度を上げるウェブの媒体を構築することができます。
サービスページ
https://nextwel.co.jp/accessibility-lp/
- サービスの特徴
ウェブマーケティングの視点から、さまざまな障害当事者がウェブアクセシビリティ診断をすることにより、
・企業ブランドの信頼UP
・ウェブからの離脱を減少し、SEO対策に効果的
・高齢者にもわかりやすいので、利用満足度UP
・誤発注が少なくなり、問い合わせ対応の手間を削減
・他社と差別化し選ばれる企業になる
・グローバルスタンダードとして展開(JIS規格にも対応可)
などの特徴があります。
- ウェブアクセシビリティを障害当事者が診断
ウェブアクセシビリティにおいて、JIS規格に準拠しているサイトであっても、障害当事者から「使いにくい」という声を寄せられるケースがあることから、
・視覚障害(全盲、弱視)
・肢体不自由
・発達障害
・精神障害
など、さまざまな障害種別の当事者たちが実際に使い勝手を調査し、ユーザー意見を反映いたします。
- 関わること自体がSDGsの取り組みになる
障害者ならではの才能を活かした仕事を創出することができるので、仮にSDGsに取り組む余裕のない状態でも関わること自体が障害者の就労サポートに繋がることができます。
- 背景
現在、障害者の平均工賃は、47,672円。従業員43.5人以上の企業は、障害者を雇わなければいけない義務があるのですが、その法定雇用を達成している企業は、48.6%と半分を切っております。
障害者だからこその才能を活かして、新たな事業を創造できないか?という想いで上記の課題を解決する活動しております。
今回、障害者ならではの才能を活かした「ウェブアクセシビリティ特化型のウェブ制作」を構築し、障害があってもなくても誰もが使いやすいネット環境を構築していきながら、障害者の就労にまつわる社会課題を企業様と一緒に解決していければ幸いです。
- 株式会社Nextwelについて
企業名:株式会社Nextwel
URL: https://nextwel.co.jp/
運営メディア:障害当事者や福祉の専門家が発信するウェブメディア「ウェルサーチ」
https://welserch.com/
所在地:〒210-0007 神奈川県川崎市川崎区駅前本町11-2川崎フロンティアビル4階
代表者:代表取締役 日野 信輔
事業内容:
・障害者支援事業
・メディア運営事業
・ウェブ制作事業
・ウェブコンサルティング事業