太地町立くじらの博物館に和歌山県内初「mamaro™️」導入

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太地町立くじらの博物館に和歌山県内初「mamaro™️」導入のメイン画像

Trim株式会社(横浜市中区、代表取締役社長:長谷川裕介/以下Trim)が開発・販売を手がける授乳・離乳食・おむつ替えなどができる設置型ベビーケアルーム「mamaro™」が2022年8月29日(月)より、太地町立くじらの博物館(和歌山県東牟婁郡太地町)に設置いたします。

 

太地町立くじらの博物館に和歌山県内初「mamaro™️」導入のサブ画像1_太地町立くじらの博物館太地町立くじらの博物館

太地町立くじらの博物館は、鯨専門の博物館として世界一のスケールを誇ります。「くじらの博物館」には、鯨の生態や捕鯨に関する資料などおよそ1,000点に及ぶ貴重なものが展示されています。
多くのご家族連れが訪れますが、「mamaro™️」の導入により専用のベビーケアスペースを設けることで、より快適にお過ごしいただく目的で導入に至りました。

また、「mamaro™️」は個室型で施錠ができるため利用者だけのパーソナルスペースになることから、感染症対策やセキュリティ面でも安心して利用することができます。
育児・介護休業法が改正され、2023年10月1日より施行されるため今後より男性の育児参画に関心が高まることが期待されています。「mamaro™️」を導入することで、ミルクや離乳食を与えたり、着替えやおむつ交換等をどなたでも行うことができるスペースを提供できるため、より快適な育児環境の整備に貢献します。
Trimは今後も設置型ベビーケアルーム「mamaro™️」の設置を通じて、子育てインフラ整備の一助となり、子育てしやすい街づくり、お出かけしやすい施設づくりに貢献します。
 

太地町立くじらの博物館に和歌山県内初「mamaro™️」導入のサブ画像2

■ベビーケアルーム「mamaro™」について

畳1畳ほどのスペースに設置可能な、可動式の完全個室ベビーケアルームです。授乳だけでなく、おむつ交換や離乳食、寝かしつけや着替えなど、幅広い赤ちゃんケアにご利用いただけます。
個室型で施錠ができるため、設置場所の選択肢も多く性別問わず利用ができることから、D&IやSDGsの取り組みの一環として設置いただくケースも増加しています。
▼「mamaro™」詳細
・室内設備:ソファ、可動式ソファ、モニター、コンセント
・大きさ:高さ:200cm/幅:180cm/奥行:90cm(室内の高さ 190cm/室内面積 1.28㎡)
▼「mamaro™」紹介ページ(Trimコーポレートサイト)
https://mamaro.trim-inc.com/
▼What's mamaro?設置型ベビーケアルーム「mamaro」紹介動画(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=0g3e1oJeHjU
※Trimは授乳者のプライバシーが保護された状態で授乳を行えるようにする「授乳用ユニット」について特許を取得しています。(特許第6865989)

太地町立くじらの博物館について

施設名称:太地町立くじらの博物館
所在地: 和歌山県東牟婁郡太地町太地2934-2
営業時間: 8時30分~17時
ウェブサイト: http://www.kujirakan.jp/
Trim株式会社 
設立:2015年11月 本社:横浜市中区諏訪町16番 201
代表: 長谷川 裕介 HP: https://www.trim-inc.com/

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