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「富良野自然塾 出張版 ～46億年地球の道を歩こう！～」＆間伐材などを使った「動物カスタネット作り」
西武造園株式会社（本社：東京都豊島区、取締役社長：大嶋 聡）は、株式会社サンシャインシティ（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：合場 直人）が主催する子どもが全力で遊べる場所「IKEBUKURO LIVING LOOP × Sunshine City PLAYPARK（イケブクロ リビングループ × サンシャインシティ プレーパーク）」において、2022年9月17日（土）に「環境教育プログラム」を実施いたします。
西武グループにおける「造園・緑地事業専門会社」として全国に事業展開する西武造園株式会社は、設計・施工・維持管理・運営までワンストップなサービスを提供し、“人”と“みどり”のより豊かなまちづくりを目指しています。当社は、東京都豊島区に本社を構える企業として、豊島区および公益財団法人としま未来文化財団が取り組む「豊島区国際アート・カルチャー特命大使／SDGs特命大使」の活動主旨に賛同し、2022年3月に賛同企業の一員として参画しました。
今回は、同じく「豊島区国際アート・カルチャー特命大使／SDGs特命大使」賛同企業である株式会社サンシャインシティとの連携事業として、子どもたちが自然環境やSDGsを考える機会を提供し、豊島区の持続的発展に寄与することを目的に、2022年9月17日（土）に開催される「IKEBUKURO LIVING LOOP × Sunshine City PLAYPARK（イケブクロ リビングループ × サンシャインシティ プレーパーク）」において、西武造園の「環境教育プログラム」を実施いたします。
公園の植物管理で発生した「間伐材（かんばつざい）」などを材料に使ったクラフト作品『動物カスタネット作り』
当日は、子どもたちが全力で遊ぶことができる場となるプレーパーク会場で、楽しみながら学べる、体験型の環境教育プログラム「富良野自然塾 出張版 ～46億年地球の道を歩こう！～」と、間伐材などを使った「動物カスタネット作り」を実施予定です。
小さなお子さまも、体験できる内容となっていますので、ぜひご家族でご参加ください！
- 開催概要
実施日：2022年9月17日（土）
実施時間：11:00～17:00 ※荒天中止
実施場所：サンシャインシティ
専門店街アルパ1F 南3入口外側エリア
（所在地：東京都豊島区東池袋3-1）
主催：株式会社サンシャインシティ
ウォーカブルなまちづくりを推進している豊島区の区制施行90周年の事業の1つである「IKEBUKURO LIVING LOOP（イケブクロ リビングループ）」のサブ会場として、コロナ禍で子どもの遊びに制限がかかっている状況の中、全力で遊べる場所を提供するべく、遊び・学ぶことができる様々なワークショップを開催し、東池袋エリアの活性化と回遊性向上を目指すイベントです。
イベント詳細は、 サンシャインシティWEBサイトをご覧ください。
https://sunshinecity.jp/event/entry-21592.html
※次回は2022年11月4日（金）～6日（日）に開催（西武造園の環境教育プログラムも実施予定）
- 実施プログラムその１ 「富良野自然塾 出張版 ～46億年地球の道を歩こう！～」
作家・倉本聰氏が塾長を務める「富良野自然塾」にて研修・教育を受けた、西武造園所属のインストラクターが、通常は国営昭和記念公園で実施している「富良野自然塾東京校」の特別出張版を実施します。
専属インストラクターが実施する特別出張版プログラム
地球が誕生してから46億年の歴史を、460mの距離に置き換えてたどります。地球誕生から、マグマオーシャンの時代、全球凍結、ハイパーハリケーン、生物の進化など、壮大な歴史をインストラクターがエンターテインメント性を持ってお話します。想像力をフル回転しながら自分の足で歩いて歴史を体感し、私たちの地球の不思議や現代の環境問題を、驚きと発見の中で学んでいくプログラムです。
開催時間：一回目13:30～、二回目15:00～
所要時間：約40分
参加費：無料
定員：各回15組 ※先着順
「富良野自然塾東京校」とは
富良野自然塾東京校（国営昭和記念公園）
北海道富良野市において作家倉本聰氏が塾長を務める「富良野自然塾」のコンセプトをそのまま国営昭和記念公園で実施する環境教育プログラムです。公園内に設置されたコースを歩きながら、地球や自然の大切さを学べる内容となっています。
同コンセプトの自然塾は、他に今治・京都・北九州・福島・勝山で実施されており、「富良野自然塾東京校」は2014年に首都圏で初めて開校しました。
富良野自然塾東京校のご紹介：
https://www.seibu-la.co.jp/technology/furanoshizenjuku.html
- 実施プログラムその２ 間伐材などを使った「動物カスタネット作り」
西武造園が管理運営を行う「滋賀県立近江富士花緑公園」において、植物の維持管理で発生した間伐材（かんばつざい）などの木材を使ったクラフト体験です。
※完成作品イメージ
ヒノキの木材を土台に、木片や木の実などで装飾することで、自然の素材のあたたかさを感じつつ、自分だけのオリジナル作品を作ることができます。また、森の管理について分かりやすくまとめた西武造園のオリジナル紙芝居をスタッフが実演し、森を手入れする必要性や、森林環境の大切さも伝えます。
西武造園オリジナル紙芝居「間伐ってなぁに？」
開催時間：11:00～17:00 ※最終受付16:30
所要時間：約20分
参加費：500円（税込）
定員：50名
※材料が無くなり次第終了となります
※混雑時は整理券を配布いたします
- 西武造園の「環境教育プログラム」について
造園・緑地事業での豊富な実績から培ってきたノウハウ、知見などを活かし、社会のニーズやトレンドにあわせたイベントやプログラムを企画立案し、全国各所で展開しています。
地域の課題やニーズなどをヒアリングし解決策を提案するプログラム、コミュニティの場づくり、みつばちを通じて自然を考えるオリジナルの環境教育プログラム「はち育®」、自然環境保全への貢献・サポート等を行っています。また、当社に所属するインストラクターが場所や対象者、目的などご要望にあわせてプログラムを組み立てる出張講座も可能ですので、ぜひお問い合わせください。
- 「豊島区国際アート・カルチャー特命大使／SDGs特命大使」について
「豊島区国際アート・カルチャー特命大使／SDGs特命大使」とは、豊島区が目指す「国際アート・カルチャー都市」「SDGs未来都市」の実現に向けた活動の担い手として、としまの魅力を区内外に発信する等、この都市構想に賛同する方々です。
西武造園株式会社および株式会社サンシャインシティは「豊島区国際アート・カルチャー特命大使／SDGs特命大使」の賛同企業です。
※詳しくは下記WEBサイトをご覧ください。
https://www.city.toshima.lg.jp/toshimanow/artculture/ouen/
http://toshima-icac-tokyo.net/
- 西武造園株式会社 会社概要
西武造園株式会社は、西武グループにおける「造園・緑地事業専門会社」として全国的に事業展開し、設計・施工・維持管理・運営までワンストップなサービスを提供するとともに、“人”と“みどり”の環境創造サービス企業として、より豊かなまちづくりを目指しています。
商号：西武造園株式会社
代表者：取締役社長 大嶋 聡
本店：東京都豊島区南池袋1丁目16番15号
本社：東京都豊島区長崎5丁目1番34号 東長崎西武ビル2階
資本金：3億6千万円
西武グループでは、グループの経営理念である「グループビジョン」に基づき、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを「サステナビリティアクション」と呼び、積極的に推進しています。西武造園株式会社は、西武グループ企業として、今回のような環境教育プログラムの継続的な実施などを通じて、緑化の推進および普及啓発を推進してまいります。
※西武グループのサステナビリティアクションついて詳しくは下記WEBサイトをご覧ください。
https://www.seibuholdings.co.jp/sustainability/
- お問い合わせ先
(1)「IKEBUKURO LIVING LOOP × Sunshine City PLAYPARK」について
株式会社サンシャインシティ
所在地：東京都豊島区東池袋3-1
https://sunshinecity.jp/
TEL：03-3989-3331
(2) 環境教育プログラムについて
西武造園株式会社
所在地：東京都豊島区長崎5-1-34
https://www.seibu-la.co.jp/
TEL：03-4531-3600