-SDGsへの取組みを推進-”子ども食堂”を支援する「フードドライブ活動」の開始について~子供たちの豊かな生活づくりのために~

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西日本シティ銀行(頭取 村上 英之)は、特定非営利活動法人チャイルドケアセンター(代表理事 大谷 清美、以下「チャイルドケアセンター」)の子育て支援事業に賛同し、「フードドライブ活動(以下、「本活動」)」を開始しますので、お知らせします。

「本活動」は、家庭などで使いきれない食材を集め、必要としている福祉団体やフード バンクなどに寄付するもので、銀行が主体となり、本活動を通じて"子ども食堂"へ食材を寄付するのは、九州・沖縄の地方銀行として初めて(※1)の取組みです。
当行は、中期経営計画「飛翔2023~地域の元気を創造する~」の施策の一環として、まず二日市支店を中心とする周辺10か店で本活動を開始し、毎月定期的に「チャイルドケアセンター」が運営する「ふくおか筑紫フードバンク」を通じて地域の"子ども食堂"に食材を提供します。
今後、地域の子どもたちの豊かな生活づくりを支援する活動として、他の店舗にも順次 展開していく予定です。当行は、持続可能な社会の実現を目指し、地域の皆さまとともにSDGsへの取組みを推進してまいります。
※1 九州沖縄こども食堂ONE TEAMネットワーク調べ

1.活動概要

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2.スキーム図

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※2 "子ども食堂"は、子どもが1人きりで食事をする「孤食」の解消や、貧困家庭の子どもへの 食事支援を目的に始まりました。無料または低価格で「食事」とともに、あたたかな「団らん」を提供する地域交流の場として、全国に拡大しています。
※3 「チャイルドケアセンター」は、大野城市、春日市、太宰府市、筑紫野市、那珂川市をエリアに、子育て支援事業を展開しており、複数の"子ども食堂"運営にも携わっています。なお、令和3年度 内閣府「女性のチャレンジ賞 特別部門賞」を受賞した法人です。
※4 「ふくおか筑紫フードバンク」は、"子ども食堂"への継続的な食料支援を行う任意団体です。家庭などで余った食材や企業の製造工程で発生する規格外品などを引き取り、"子ども食堂"に提供しています。

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図や表が見えにく場合はこちら(https://www.ncbank.co.jp/noren/news/2021/__icsFiles/afieldfile/2021/07/29/210730-1.pdf)をご参照ください。

以上
 

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