【企業の価値を高めるためにいま経営者が考えるべき3つのこととは?】経営者限定ワークショップで知見を深める『ブランディング実践塾』!《10/4WEB開催》

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ブランディング事業を手掛ける株式会社イマジナは、10/4(火)にディスカッション形式のウェビナーを開催します。

2700社のブランディングを手掛ける(株)イマジナ代表・関野吉記がWEBにて勉強会を開催いたします。
成長企業の経営者限定・ディスカッション形式の75分となっております。
「企業を次のステージに移行させたい」と考えている経営者の皆様はぜひこの機会をご活用ください。

《開催概要》
日 時:2022年10月4日(火)
形 式:WEB
参加費:無料
講 師:関野 吉識 株式会社イマジナ 代表取締役
お申込:https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZwkceigqjktEtHNoBTfNp7mY9TEGgiEZmqR

《参加資格》
次のステージに向かいたいと考えていらっしゃる、【売上規模30億円以上】の企業の経営者様

▼イマジナのその他のセミナーはこちら
https://www.imajina.com/seminar?utm_source=pr&utm_medium=pr&utm_campaign=220907pr

 

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  • いま経営者が考えるべき3つのこと

目まぐるしく社会が変化する現在。
従業員・顧客・求職者など全てのステークホルダーに価値を届け続ける企業になるために、今経営者が意識するべきこととは何でしょうか。

  • (1)社員一人ひとりに正しく投資する

2022年の「転職理由ランキング」1位は「給与が低い・昇給が見込めない」(35.0%)でした。2位は「昇進・キャリアアップが望めない」(29.4%)、3位は「会社の評価方法に不満があった」(26.8%)と続きます。
このように、社員に十分な給与を与えない企業、社員が成長するためのキャリアパスを用意できていない企業、社員を正当に評価できていない企業からは社員や求職者が離れていきます。
日本では、長らく不動産などの有形資産に対する投資ばかりが評価されてきました。しかし、世界に目を向けると、10年以上も前に有形資産と無形資産の重要性は逆転しているのです。

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よって、社員や企業ブランドなどの無形資産に投資していないことは、社員の働きがいを下げるばかりか、今後大きなリスクとなり得ます。
ワークショップでは、社員が楽しんで働けるような企業をつくるための投資について、実際の施策や事例を交えてお伝えします。

  • (2)自社の存在意義(パーパス)を洗い出す

企業の存在意義を「パーパス」として示す企業が増えています。
パーパスとは、企業の中にいる人間のみが理解するべきものである「理念」などと違い、社会にいるすべての人を巻き込む考え方です。
「パーパス経営」という言葉が浸透しつつあるように、「企業が社会に提供する価値や良い影響は何か」という部分を明確化し、経営の核におくことが年々重要になってきています。
実際に、ある調査では20代の6割以上がパーパスを制定している企業に好感をもっていることがわかっています。
これからの社会を担う若者に支持される企業になるためにも、自社の存在意義について今一度考えましょう。

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パーパスを言語化することで、企業が向かう方向性や社会における位置づけなどの全体観が明らかになります。これにより、社員は社会における自社の位置づけを理解し、自分が業務のなかでどのように行動すべきかを俯瞰して考えられるようになるのです。
ワークショップでは、イマジナのパーパスについて解説するとともに、パーパスを制定する際の考え方についてもお伝えします。

  • (3)自社だからこそできるSDGsとは何か?

SDGsについて考えることは現代の企業にとって当たり前ともいえる状況になっています。
しかし、体裁ばかりで実質の伴っていないSDGsを意味する「SDGsウォッシュ」という言葉もあるように、SDGsの取り組みに成功している企業は決して多くないようです。
イマジナでは、そもそもSDGsの取り組みは後付けで実装するものではないと考えています。むしろ、事業を行うなかでこれまで培ってきたその企業独自の社会・地域貢献の方法こそが、本当に「持続可能な」取り組みなのです。
しかし、自社の社会貢献性についてどれほどの社員が理解できているでしょうか。
日々の仕事に追われていると、自分の行動にどのような意味があり、社会に対してどのような貢献となっているのかを見落としてしまう社員も多いでしょう。
だからこそ、企業の社会提供価値や存在意義を今一度洗い出し、社員に伝えていくことが必要なのです。
ある調査では、貢献意欲の高い社員ほど働きがいが強いというデータが出ています。

 

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企業がどのように社会に貢献しているかを社員に伝えることで、社員は日々の仕事に意味を見出し、能動的に仕事することができるようになるのです。
ワークショップでは、実際に社会貢献性を社員や求職者にうまく伝えている企業の事例もご紹介します。

  • さいごに

今回ご紹介した内容以外にも、ワークショップでは、企業がステップアップしていくために重要な視点や成長企業の事例についてお伝えします。
経営を行う上での日々の疑問なども解消できるお時間になればと思いますので、お気兼ねなくご意見やご質問など頂戴できますと幸いです。
▼経営者限定ワークショップ「ブランディング実践塾」詳細はこちら
https://www.imajina.com/news/entry/2939?utm_source=pr&utm_medium=pr&utm_campaign=220907pr

  • 講師の紹介

株式会社イマジナ代表 関野吉記
London International School of Acting卒業。卒業後はイマジネコミュニカツオネに入社し、サムソナイトなど多くのコマーシャル、映画製作を手がける。その後、投資部門出向、アジア統括マネージャーなどを歴任。経営において企業ブランディングの必要性を痛感し、株式会社イマジナを設立。アウター・インナーを結びつけたブランドコンサルティングですでに2700社以上の実績をあげている。最近ではその活躍の場を地方自治体や伝統工芸にまで広げ、ジャパンブランドのグローバルブランド化を推し進めている。

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