「公益資本主義理念」を世界に啓蒙し実践する為の、FUTAEDAアドバイザリーボード設立と開催のご報告

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各方面の有識者を迎え入れ、FUTAEDAが重要と考える「空気」「水」「食」を軸とした事業の持続的な発展を遂げる事を目的とする(ボードメンバー:原丈人/隈研吾/岡田武史/小倉康嗣/原田直)

FUTAEDAは「公益資本主義理念」の啓蒙と実践を目的とした、FUTAEDAアドバイザリーボードの第一回目となるキックオフミーティングを2021年7月20日、福岡県のホテルグレートモーニング博多で開催いたしました。

FUTAEDAは、飛沫感染のリスクを低減すると期待される、風を使わずに室内冷暖を行うシステム「F-CON」をはじめ、水や健康商品事業、そしてそれらのサービスを全て体感できるホテルグレートモーニング博多などを展開。※2021年7月末には東京日本橋に東京ショールームを開業。
※F-CON・2014年地球温暖化防止活動環境大臣表彰「技術開発・製品化部門」

公益資本主義が提唱する、天寿を全うする直前まで健康でいられる社会を実現、健康長寿社会の構築には不可欠であり、更なる発展が必要であるとして、原丈人氏の発案のもと発足されました。

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■公益資本主義とは
会社は社会の公器であり、会社を構成している従業員、顧客、株主、仕入先、地域社会、さらには地球といった、いわゆるステークホルダーに支えられて成り立っているという考えのもと、21世紀の人類社会が直面するいくつもの課題を解決できる新しい社会経済システムとして提唱されている概念です。
(https://pica.or.jp/qa/qa01.php)

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■F-CONとは
従来のエアコンが空気の温度を操作、送風をするのに対し、F-CONは輻射熱を利用し冷暖する。人に優しい健康的な冷暖システムです。病院、介護施設、保育園、企業やホテルなど全国約 1600箇所の施設に採用されています。

九州大学との研究では、送風式の従来のエアコンと比べて、リラックス効果が高いことが学術的に認められ、英国紙ネイチャーサイエンティフィックリポーツに掲載されています。
(https://www.nature.com/articles/s41598-017-11755-3?fbclid=IwAR0JTs8VdeKHD1z1OC-GNwLDPGEBDT9X6f68DVEzfEUCh9UwmIyhvpGYKik)

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■参加者一覧
●アドバイザリーボード(経営諮問委員会)メンバー●
・原 丈人(アライアンスフォーラム財団 – 会長/内閣府参与)
・隈 研吾(株式会社隈研吾建築都市設計事務所 – 主宰)
・岡田 武史(株式会社今治.夢スポーツ – 代表取締役会長)
・小倉 康嗣(国立大学法人等監事協議会 – 会長)
・原田 直(ベステックスコンサルティング株式会社 – 代表取締役)

●FUTAEDA株式会社メンバー●
・二枝 崇治(代表取締役社長)
・宮本 知典(代表取締役副社長)
・大西 秀幸(常務取締役)

■日本橋ショールームの概要
2021年7月に開業したFUTAEDA日本橋ショールームでは、フロアにF-CONを採用しており、予約制でF-CONを内覧・体感できるスペースとなっています。

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名 称:FUTAEDA 日本橋ショールーム
住 所:東京都中央区大伝馬町 12-9 日本橋ライフサイエンスビルディング9 5 階受付
広 さ:5 階 77 平米 6 階 51 平米
営 業:10:00〜18:00 休 業:日・月

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