サザエさん×海と日本プロジェクト つるの剛士さん、長谷川町子美術館・館長、サザエさん登壇 サザエさんと海をテーマにした親子・子ども向けイベント

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サザエさん×海と日本プロジェクト つるの剛士さん、長谷川町子美術館・館長、サザエさん登壇 サザエさんと海をテーマにした親子・子ども向けイベントのメイン画像

日時:2022年10月1日(土)14:00~15:00 場所:イトーヨーカドー木場店(東京都江東区木場1丁目5−30)

⽇本財団「海と日本プロジェクト」では、“日本人の海離れ”が進む中、海の魅力や環境の問題について多くの方に知っていただきたいと、登場キャラクターの多くに海の生物・海産物の名前がつけられるなど、海と関わりの深い世界一の長寿アニメ「サザエさん※」とタッグを組んだプロジェクトを、今年度からスタートしました。本取り組みの一環として、特別イベントをイトーヨーカドー・木場店で開催いたします。
※サザエさんは、「最も長く放映されているテレビアニメ番組」として2013年にギネス世界記録に認定、2019年に記録を更新
イベントには、アニメ「サザエさん」にも登場したことがあり、マリンスポーツや海水浴が盛んな神奈川県藤沢市(湘南・江の島など)の観光親善大使もつとめる、つるの剛士さんをはじめ、「サザエさん」でお馴染みの長谷川町子美術館の館長、そしてサザエさんご本人(着ぐるみ)らが参加し、サザエさんや海をテーマにしたトークセッションや、一般来場者が参加できる海のクイズ大会も開催いたします。

<開催概要>

サザエさん×海と日本プロジェクト つるの剛士さん、長谷川町子美術館・館長、サザエさん登壇 サザエさんと海をテーマにした親子・子ども向けイベントのサブ画像1_会場イメージ会場イメージ

■日時:2022年10月1日(土)14:00~15:00
■場所:イトーヨーカドー木場店(江東区木場1丁目5ー30)
■主催:日本財団
協力:株式会社セブン&アイ・ホールディングス
特別協力:一般財団法人長谷川町子美術館
企画制作:株式会社フジテレビジョン
■プログラム:
【1】「海」と「サザエさん」 をテーマにしたトークセッション
<登壇者>・長谷川町子美術館 館長  川口 淳二
     ・つるの 剛士
     ・日本財団 常務理事 海野 光行

【2】全問正解を目指そう!「海のクイズ大会」
 <内容>  ・海やサザエさんに関するクイズを数問出題
     ・会場で配布されたスクラッチカードで回答
             ・全問正解者にはスペシャルグッズをプレゼント

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※(株)イトーヨーカ堂様からの寄付金贈呈セレモニーも実施します
本イベント特設サイト:https://uminohi.jp/umigomi/projects/sazaesan/

<メディアの方のみのお申し込みとなります。>

■取材申込:以下のURLまたは⼆次元バーコードから開催の前日17時までにお申し込みください。
https://forms.gle/hQn3synW7axmdpGp9 

<備考>

■海を取り巻く課題
海水温の上昇や海洋プラスチックごみなど、世界的に深刻化する海を取り巻く課題に対し、SDGs(2030年までに、持続可能でよりよい世界を目指す国際目標)の一つに「海の豊かさを守ろう」が掲げられるなど、問題解決に向けた機運が高まりつつあります。
一方で、日本財団が、日本人の海への意識や行動の実態を明らかにすることを目的に2017年に実施した「海と日本」に関する意識調査の結果(※)では、10代の4割が「海にあまり親しみを感じていない」と回答しています。また、新型コロナウイルス禍前から、国内の海水浴場と海水浴客の数も減少傾向にあります。若者を中心とした“海離れ”により、海洋問題に対する関心が薄れていくことが懸念されています。

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※『「海と日本」に関する意識調査』結果概要:https://uminohi.jp/special/survey2017/

 

 

■海と日本プロジェクト×サザエさんの取り組みについて


子供たちをはじめ全国の人たちに、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくことを目指し、全国で毎年約3,500以上のイベントを開催、約250万人が参加している海と日本プロジェクトと、登場キャラクターの多くに海の生物・海産物の名前がつけられるなど、海と関わりの深いアニメである「サザエさん」が2022年度からコラボレーション。幅広い世代に対し、海から受けている恩恵や海洋問題について周知啓発を行っていきます。

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 ■日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎや
ワクワク、ひらめきを与えてくれる海。
そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、
子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、
海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、
オールジャパンで推進しているプロジェクトです。
「海の日」制定から20年を迎えた2015年を機に、
日本財団(東京都港区、会⻑  笹川 陽平)がスタートしました。
https://uminohi.jp/

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