人口1400人の挑戦の村・西粟倉村で「生きる意味を学ぶ、一年間」。「百森留学」の生徒募集をスタート。

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岡山県英田郡西粟倉村(あいだぐんにしあわくらそん)の教育委員会と株式会社ほんまもん(本社:京都市)は、共同事業として、京阪神などの都心から小中学生を受け入れ、地元の公立小中学校に通学させる「百森留学(ひゃくもりりゅうがく)」の生徒募集をスタートしました。
https://hyakumori-ryugaku.net
◎現在、2022年4月の入学予定の生徒を募集しており、定期的にオンライン説明・相談会を実施しています。

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<百森留学とは>
命にかこまれた、教室。

小学4年生から中学3年生までを対象に、寄宿舎で仲間やスタッフと寝食をともにしながら、西粟倉村内の小中学校へ通学します。一年間という期間の中で、村内のフィールドやローカルベンチャーを活用した体験プログラムや協同生活を通じて、さまざま人や価値観、生き物、植物に触れることができます。都会では決してできない経験をすることで、仲間と汗を流し、自分と向き合い、「未来を生き抜く力」へとつなげていきます。
※入学に関するご相談やお問い合わせは下記まで
 

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<西粟倉村の取り組み>
他自治体で見過ごされてきた「受け入れる側」のダイバーシティ教育。

移住者支援の先駆け的存在とも言える西粟倉村では、他自治体で浮き彫りになっている課題である「移住者と地元住民の融合」に対する打ち手を考えています。その土地の文化や歴史を知らない「よそ者」に来て欲しくない、という地域住民が少なからずいる中、西粟倉村では移住者支援が決して安易な人口増の施策ではなく、永続的に村が繁栄しつづけるための「挑戦カルチャー」を醸成するための取り組みである、という本質を伝える努力をしてきました。

また現在、具体的な取り組みとして検討しているのは、地元住民や小中学校の保護者・生徒に向けた「ブラインドサッカー体験授業」の実施です。教育委員会では来年4月に控える「百森留学」の生徒受け入れに先立って、「受け入れる側」のダイバーシティ教育として、目隠しをしてサッカーをするパラリンピック競技「ブラインドサッカー」の体験授業を検討しています。「様々な障がいを抱えたり、様々な価値観の人がいる」「人の気持ちをより深く感じられる」「周りに助けられながら生きている」という気づきを得ることで、「受け入れる側」のマインドセットを狙いとし、百森留学の入学生と村民とのさらなる融和を目指しています。
 

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「百森留学」では、引き続き2022年4月入学の生徒を募集しており、8月〜9月にかけては子ども向け・おやこ向けの体験イベントを行っております。他自治体で前例がないことに次々と取り組む、チャレンジ精神あふれる西粟倉村での子育てや教育に興味がある方は、是非、お問い合わせください。

<百森留学ホームページ>
https://hyakumori-ryugaku.net

<問い合わせ先>
株式会社ほんまもん
〒520-0464 京都府京都市 左京区久多中の町111(本社)
〒707-0503 岡山県英田郡西粟倉村影石1099
TEL:090-8758-4117(代表携帯)
E-mail [email protected]

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<株式会社ほんまもん 公式YouTubeチャンネル>
https://www.youtube.com/channel/UCNggwPVc-mMzoJepOnBcKzw

<ほんまもん公式LINE>
@745jlgdq

<Instagram>
https://www.instagram.com/honmamonlog/?hl=ja

<Facebook>
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