食品ロス削減サービス「TABETE」が、名古屋市と「食品ロス削減月間キャンペーン」10月1日(土)〜10月31日(月)の期間中、食品ロス削減に向けた連携を実施

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食品ロス削減サービス「TABETE」が、名古屋市と「食品ロス削減月間キャンペーン」10月1日(土)〜10月31日(月)の期間中、食品ロス削減に向けた連携を実施のメイン画像

国内最大級の食品ロス削減サービス「TABETE(タベテ)」を運営する株式会社コークッキング(代表取締役社長:川越一磨、以下コークッキング)は、2R推進実行委員会・名古屋市の主催する「食品ロス削減月間キャンペーン」10月1日(土)〜10月31日(月)の期間中、食品ロス削減に向けた連携を実施いたします。
本連携では、名古屋市とコークッキングが双方の取り組みを通じ、飲食店・小売店の食品ロス削減、および、食品ロス削減に対する市民意識の向上など、市内の食品ロス削減に向けた様々な取り組みを推進・連携することを目的としています。

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■本連携における役割
食品ロス削減月間キャンペーンにおいて、フードシェアリングサービスを通じた飲食店等の食品ロス削減及び食品ロス削減に対する市民意識の向上を図るため、以下の事項について連携して取り組みます。

  • 食品ロス削減の認知度の向上に向けた取り組み
  • フードシェアリングサービスに係る市民への広報、普及啓発
  • フードシェアリングサービスを活用する飲食店等の増加に向けた取り組み など

■2R推進実行委員会・名古屋市について
市民、事業者、学識経験者を構成員に、平成13年5月から「容器・包装3R推進協議会」として活動を開始しました。2R(リデュース、リユース)の推進により、市民のライフスタイルの変化を促し、ごみの発生抑制などに資することで、環境首都なごやを実現するための活動をしています。

<名古屋市 2R推進実行委員会ホームページ>
https://www.city.nagoya.jp/kankyo/page/0000009938.html

■フードロス削減アプリTABETEについて
TABETE は、パン屋を始めとする中食・飲食店舗で、閉店までに売り切るのが難しく、まだおいしく安全に食べられるのに廃棄の危機に面している食事を、ユーザーとマッチングする「フードシェアリングサービス」です。
ユーザー:約 53 万人/掲載店舗:約 2,300 店舗(2022 年 9 月現在)
飲食店や小売店は、廃棄の危機にある食事を 1 品から出品可能。出品したメニューは即時に TABETE アプリに掲載され、53 万人以上のユーザーが閲覧できるようになります。

購入が確定するとお店に通知が届きます。購入者が来店したら、アプリの画面を確認して商品を渡せば「レスキュー」完了です。なお、ユーザーはアプリ上でクレジットカード決済を済ませてから引き取りに行く仕組みのため、店頭での金銭のやりとりは発生しません

▶iOS 版アプリ
https://apps.apple.com/jp/app/tabete/id1392919676
▶Android 版アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=me.tabete.tabete
▶Web ページ
https://tabete.me/
▶お店からの声:TABETE 導入後インタビュー
https://note.com/tabete/m/md5f5a28eb4ff

《会社概要》
社名:株式会社コークッキング
本社所在地:埼玉県東松山市元宿 1-29-17
代表者氏名:川越 一磨
事業内容:フードロス削減のためのプラットフォーム「TABETE」運営事業、イべント・ワークショップ事業、パターン・ランゲージ制作事業
URL:https://cocooking.co.jp
 

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