ハフポスト日本版、マシンガンズ・滝沢さんと「プラスチック × SDGs」を考えるハフライブを配信

BuzzFeed Japan株式会社(本社 東京都千代田区、以下、BuzzFeed Japan)が運営する「ハフポスト日本版」は、9月26日(月)21時から「プラスチック×SDGs」をテーマに、オンライン番組を生配信します。

2020年7月に全国で始まったレジ袋有料化から2年。使い捨てプラを中心に削減の動きは進んでいますが、身の回りに目を向ければ、あちらもこちらもプラスチックだらけ・・・。プラスチックに依存しすぎない社会を実現するため、「社会システムの変化」と「個人の価値観や行動の変化」はどう引き起こせるのでしょうか。ゴミ清掃芸人として活躍中のお笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一さんらをゲストに迎えて話し合います。

■番組概要

タイトル: ハフライブ「プラスチックと社会のアタラシイ付き合い方」

配信日時: 9月26日(木)21時~(約60分)
配信:
YouTube https://youtu.be/8_oY7s_9yIc
Twitter https://twitter.com/i/broadcasts/1jMJgLNXlnyxL
ゲスト(敬称略):
滝沢 秀一(お笑い芸人「マシンガンズ」、ゴミ清掃員)
ノイハウス 萌菜(サステナビリティ・コンサルタント)
三沢 行弘(WWFジャパン プラスチック政策マネージャー)
MC:
辻 愛沙子(arca CEO)
中村 かさね(ハフポスト日本版)

ハフポスト日本版、マシンガンズ・滝沢さんと「プラスチック × SDGs」を考えるハフライブを配信のサブ画像1

■番組の注目ポイント
①ゴミ清掃員歴11年、「マシンガンズ」滝沢さん

妻の妊娠を機に生活費を工面するため、たまたまごみ清掃員の仕事と出会ったという滝沢さん。しかし、異常なごみの量を目の当たりにして、環境問題を意識するようになったそうです。11年間使い続けているマイボトルのこと、モノを買う時・手放す時に意識していること・・・。今では清掃員の仕事が「本職」と語る滝沢さんのトークにご期待ください。

②「つくる責任 つかう責任」

プラスチック問題と聞くと「海洋プラスチック汚染」を思い浮かべる人も多いかもしれませんが、問題は海洋汚染にとどまりません。プラスチックは大部分が石油など化石燃料を原料としており、作る時にも捨てる時にも大量の温室効果ガスを排出します。SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」も忘れてはなりません。番組では、一人一人の視聴者が問題を自分ごと化できるよう、「レジ袋有料化って意味あったの?」など身近な疑問から会話を始めます。

③「ビジネス」ができること

2021年に京都に誕生したゼロウェイストを掲げた量り売り専門店「斗々屋」のチャレンジ。大手商社「丸紅」が開発した循環型食器が地域コミュニティのサーキュラーエコノミーを実現する核となっている事例など、番組内ではたくさんのプラスチックとの新しい関わり方を紹介します。

参考記事:
「プラスチックのない世界なんて想像できない」と感じる人へ。ジレンマと向き合い、新しい関係を考えます【ハフライブ】
https://www.huffingtonpost.jp/entry/hufflive0926_jp_6316cfd6e4b0536be047fecc

■ハフライブについて

ハフライブは、ハフポスト日本版が企画・制作・配信している「SDGs」をテーマにしたトーク番組です。多彩なゲストとの会話を通じて、季節の話題やその時々のニュースに応じたテーマをSDGsと結びつけて紐解いています。また、番組出演者の女性比率を上げて、ジェンダー平等を目指す「50:50」プロジェクトを実施しています。

50:50プロジェクトについて

https://www.huffingtonpost.jp/entry/hufflive-5050_jp_600e8ad3c5b6a0d83a1cd2f5
2022年からは各回のゲストに1人以上のU30世代ゲストをお招きし、未来の主役である若者と共に社会への発信を行っていきます。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/u30-project_jp_61372c68e4b04778c0094edd

ハフライブ過去の配信はこちら
https://www.huffingtonpost.jp/entry/hufflive-2021_jp_6024b76cc5b6ddb35815ad50

ハフポスト日本版、マシンガンズ・滝沢さんと「プラスチック × SDGs」を考えるハフライブを配信のサブ画像2

ハフポスト日本版について
https://www.huffingtonpost.jp

ハフポスト日本版は2013年5月、株式会社朝日新聞社をパートナー企業としてスタートしました。「会話を生み出すメディア」として、国際ニュース、SDGs、働き方、ジェンダー平等、LGBTQ、ダイバーシティ、子育て、アート&カルチャーなど、人々の価値観をアップデートする重点テーマを掲げて記事を発信してきました。また、オンライン生配信番組の「ハフライブ」、SDGsをテーマにし、SPINEARから発信するポッドキャスト「SDGsを仕事に活かす」、ニュースを分かりやすくビジュアル化したInstagramなど記事というかたちにとらわれないデジタルクリエイティブ・カンパニーとして発展してきました。ユニークユーザーは2,400万(2021年8月時点)。Facebookのフォロワーが32万、Twitterが36万、SDGs専門のTwitterアカウントのフォロワーが1万、それぞれいます。

BuzzFeedについて
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BuzzFeed, Inc.は、最高のインターネットコンテンツを提供する企業です。ポップカルチャー、エンターテインメント、ショッピング、グルメ、ニュースなどの分野を通して、BuzzFeedはコミュニケーションを生み出します。「何を見る?」「何を読む?」「何を買う?」「何に夢中になる?」…といった様々な角度から、読者を刺激します。2006年に誕生したBuzzFeedは、インターネット世界をより良いものにするため、信頼でき、高品質で、かつブランド価値を守るニュースやエンターテインメント情報を、何億人もの人々に提供してきました。包括的で共感を呼ぶような、クリエイティブなコンテンツを届け、人々にとってより良い生活のインスピレーションになるような情報を提供できるよう、尽力しています。

BuzzFeed Japanについて

2016年1月にBuzzFeed日本版を創刊。社会にポジティブなインパクトをうみだすことをめざし、記事や動画、特集など独自のスタイルで、ニュース、カルチャー、ショッピング、エンターテインメントの情報を発信しています。月間ユニークビジターは3,800万人を超え(2022年7月)、オーディエンスはZ世代とミレニアル世代が半数以上を占めています。また、5つのバーティカルメディア(BuzzFeed Japan、BuzzFeed Japan News、ハフポスト日本版、BuzzFeed Kawaii、Tasty Japan)を運営しています。2021年5月にハフポスト日本版と合併し、BuzzFeedと朝日新聞社に加え、2022年5月より朝日放送グループHD、バリューコマースの4社が出資しています。

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