SDGsへの取り組み

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セノーができる社会貢献とは。

HP「SDGsへの取り組み」を新たに更新しました。

総合スポーツ器具メーカー「セノー株式会社」(本社:千葉県松戸市 代表取締役社長:尾﨑徹也)は、スポーツ事業を手掛けるミズノグループの一員として、ミズノグループのサステナビリティ基本理念に則り、新たにセノー公式HP「SDGsへの取り組み」を更新致しました。

近年私たちの生活までも脅かしている感染症や自然災害などに対して社会ニーズは日々変化していっています。そんな社会ニーズに対して、ミズノグループのサステナビリティ基本理念に則り活動しているセノーの取り組みを「感染症対策」と「防災対策」という二つの観点からご紹介。安心・安全な環境で生活をしていけるような様々な取組や事業についてご紹介させて頂いております。

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▼ミズノグループのサステナビリティ基本理念
ミズノグループは、人々がより豊かで快適な生活をおくるため、誠実な事業活動を通して、

●国・民族を超えて、すべての人達に、より良いスポーツ品と、スポーツができる場と機会の提供に努めます。
●すべての国・地域において、法令を遵守し、社会規範を尊重し、より透明で公明正大な企業活動を実践します。
●人権・労働問題、地球環境問題などに積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献します。

という3つの基本理念に則り、私たちセノーグループは活動しております。
また、SDGsの考えにも賛同し、持続可能な社会の実現に向けて、社会課題の解決のために様々な活動に取り組んでいます。

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セノーSDGsへの取り組み紹介ページ https://www.senoh.jp/company/sdgs/

▼感染症対策
【健康作りのための環境づくりこそセノーの出番だ】
コロナ禍において感染症対策は施設管理者にとって最大の関心ごとになりました。スポーツジムで運動することが「特別なこと」になった今、セノーはスポーツメーカーとしてスポーツの現場を守るためのモノづくりに取り組み、『飛沫感染予防対策パーテーション』の販売を開始しました。用途に合わせたラインナップと、手軽に設置できるといった特長を兼ね備え、様々な局面でご利用いただける製品となっております。
さらに、スポーツイベントの開催が徐々に再開されていますが、特に同じ器具を選手たちが使用して競技を行う体操競技においては、主催する協会、団体の関係者の皆さんとも協力しながら、選手たちの安全、安心の確保のための使用器具の消毒作業にも従事しております。

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▼防災対策
【「公共施設」としての体育館の安心と安全をサポートするために】
誰もが必ず利用したことがある学校の体育館。運動するためだけの施設ではなく災害時は勿論の事、緊急、不測の事態が発生した場合には地域住民の避難所となります。また、イベント会場や選挙の投票所にもなります。体育館を知り尽くすメーカーとして、体育館の安全・安心に貢献できることがもっとあるのではないかと考え、フェーズフリー(日常時にも非常時にも役立てることができるという考え)の観点から、企画・立案、発売したのが『フェーズムーブ』です。
『フェーズムーブ』は平常時や緊急時も仕切りや遮蔽の用途として使うことができますし、体育館で行われる様々なイベントでも間仕切りや更衣室としてもご活用頂けます。
 

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私たちセノーグループでは、今後もこのような取り組みを積極的に行っていくことで、社会課題の解決に貢献してまいりたいと考えております。

セノー株式会社  https://www.senoh.jp/

【会社概要】
会社名:セノー株式会社
本社:千葉県松戸市松飛台250番地
創業:明治41年4月1日 創業113年
代表:代表取締役社長 尾﨑 徹也
事業内容:体育施設機器・器具の開発・設計・施工・販売(競技スポーツ・フィットネス・福祉)施設サービス事業(体操、バレー、バスケ、バドミントンなど)/ 健康サービス事業 /メンテナンス事業 /海外事業

【製品に関するお問い合わせ先】
https://www.senoh.jp/contact/
 

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