食品ロス削減事業【ロスゼロ】、大阪市トップランナー育成事業に認定。10月6日認定式にてプレゼン実施

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ロスゼロは大阪市より伴走支援を受け、更なる飛躍を目指します。

食品ロス削減を目指す株式会社ロスゼロ(大阪市西区 代表文美月)は、大阪市が実施する「トップランナー育成事業」において、2022年度第一期の認定プロジェクトとして採択されたことをお知らせします。 
当社は大阪市より伴走支援を受け、大阪を代表する企業になることを目指します。なお10月6日に中ノ島公会堂にて認定企業5社が公開プレゼンをいたします。

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大阪トップランナー育成事業

とは


大阪発の企業がトップランナーとして、未来を創造することができるプロジェクトを大阪市が認定し、コーディネータが各企業の課題に応じて、オーダーメイド型の継続的サポート(ハンズオン支援)を実施する事業です。
大阪市の中小企業支援拠点「大阪産業創造館」を運営する大阪産業局が実施しており、「持続的に経済成長する大阪」の実現を目指し、将来の大阪を牽引する企業の創出に向けてこれまで101件のプロジェクトが認定されています。
・本事業詳細URL https://www.osaka-toprunner.jp/
・ハンズオン支援内容 https://www.osaka-toprunner.jp/handson/

トップランナー認定証授与式 及び 事業プレゼンテーション会
 日時:令和4年10月6日(火) 13時30分~15時
(13:45~認定証及び目録授与、 14:00~プレゼンテーション)
 場所:大阪市中央公会堂 (大阪市北区中之島1丁目1番27号)

ロスゼロ事業内容


日本の食品ロスは年間522万トン発生しています(R2農水省推計)。
ロスゼロは「もったいない」食べ物を活かすことで持続可能な社会の実現を目指し、2018年4月よりフードシェアリングサービス「ロスゼロ」を通じて、作り手と食べ手をつなぎ、食品ロスを削減するプラットフォームを運営しています。作り手のブランド棄損を起こさないよう、作り手の想いやロスになった背景を丁寧に顧客に伝え、ポジティブな消費スタイルを促進しています。
3分の1ルール(※1)や外装不良などの原因で発生した余剰商品をECサイトで販売しているほか、2021年からは日本初の食品ロス削減サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」をローンチさせ、不定期便利用者数は2500名以上にのぼります。

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また、アップサイクル(※2)のオリジナルブランド「Re:You (りゆう) 」を開発・販売をしDtoCで展開しています。Re:You (りゆう)はアップサイクルコンテストで「JR東日本賞」を受賞し、神戸市のふるさと納税に採択されています。

※1 食品の納入期限を賞味期限の3分の1以内とする流通・小売業界特有の商習慣
※2 本来捨てられるはずだった材料をより価値のあるものに作り変えること

ロスゼロ

が目指す5つのハッピー

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株式会社ロスゼロについて

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・代表取締役 文美月
・設立 2015年1月(ロスゼロ事業開始2018年4月)
・〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
・資本金 (資本準備金含む) 6,000万円
・URL: https://www.losszero.jp/

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