SDGs推進に向けた「めいぎんポジティブインパクトファイナンス」の契約を締結

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戸建住宅を中心とした住宅プラットフォーム事業を展開する株式会社アールプランナー(本社:名古屋市東区、代表取締役社長:梢 政樹、以下「当社」)は、株式会社名古屋銀行(本店:名古屋市中区、頭取:藤原 一朗、以下「名古屋銀行」)が取り扱う「めいぎんポジティブインパクトファイナンス」の契約を締結いたしましたことをお知らせいたします。

SDGs推進に向けた「めいぎんポジティブインパクトファイナンス」の契約を締結のサブ画像1

記念盾贈呈式の様子
(左:当社代表取締役社長 梢政樹 右:株式会社名古屋銀行 常務取締役 服部悟様)
*写真撮影時のみマスクを外しております

■概要
当社は、2022年9月30日に名古屋銀行が取り扱う「めいぎんポジティブインパクトファイナンス」の契約を締結いたしました。
ポジティブインパクトファイナンスは、国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)※1 が策定したポジティブ・インパクト金融原則※2、及び実施ガイドに基づき、企業活動が環境・社会・経済に及ぼすインパクト(ポジティブな影響とネガティブな影響)を包括的に分析・評価し、当該活動の継続的な支援を目的とした融資です。企業の活動、製品、サービスによるSDGs達成への貢献度合いを評価指標として活用し、開示情報に基づきモニタリングを行うことが最大の特徴です。

※1 国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI):世界の金融セクターとのパートナーシップで、持続可能な開発のために民間セクターの資金を動員することを目的としている。
※2 ポジティブ・インパクト金融原則:国連環境計画・金融イニシアティブのポジティブ・インパクト・ワーキンググループが2017年に発表したSDGs達成に向けた金融の共通枠組みであり、持続可能な開発の3側面(環境・社会・経済)について、ポジティブ・ネガティブの両面からインパクト評価を行う包括的な内容。

■契約の概要
契約締結日:2022年9月30日(金)
融資金額 :200百万円
融資期間 :5年
資金使途 :事業資金

※本件の詳細は、以下名古屋銀行ホームページをご参照ください。
https://www.meigin.com/release/files/20221006PIF_arrplanner.pdf

■背景
当社は、「“All Satisfaction” すべての人に満足を。」を企業理念として、「住。」を通じて社会をより良くしていくため、すべてのステークホルダーとの関係を尊重し、環境・社会・ガバナンスを意識した経営を推進してまいりました。さらなる、サステナブルな住まいづくりを通じたお客様の豊かな暮らしと地域の幸せの実現、地球環境への配慮に貢献するべく、本件締結を行いました。

■今後の展開
当社は、「めいぎんポジティブインパクトファイナンス」契約締結により、SDGs実現に向けた取り組みを一層強化し、様々なステークホルダーと連携し行動してまいります。

■参考ページ
◯アールギャラリー(注文住宅)https://www.arrgallery.jp/
◯アールギャラリー(分譲住宅)https://www.arrgallery.com/
◯アールギャラリー オフィシャルインスタグラム https://www.instagram.com/arrgallery_official/
◯Fの家 https://www.f-no-ie.com/
◯山崎育三郎さんが出演する当社新CMはこちら https://www.arrplanner.co.jp/cm/

*記載されている会社名、ロゴマーク、製品名などは各社の登録商標または商標です。
*「住宅プラットフォーム」はアールプランナーの登録商標です。登録商標第6468399号。
 

 

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