ワタミと長崎県警察が「安全・安心なまちづくり」に関する協定を締結

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-SDGs目標「11 住み続けられるまちづくりを」への取り組み-

 ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社:渡邉 美樹、以下「ワタミ」)は、本日10月12日、長崎県の安全・安心なまちづくりに向けた協定を締結し、長崎県警察本部庁舎にて締結式を行いましたのでお知らせいたします。
 ワタミの宅食事業は、長崎の地から始まっており、現在は、県内に13営業所、毎日4,600食のお届けを行っております。
また、長崎県諫早市内に、コールセンターを運営するなど深い関わりがあります。

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  (写真左から 長崎県警察本部 植木交通部長、ワタミ九州北支社 野﨑支社長、長崎県警察本部 川口生活安全部長)

■取り組み内容

 本協定では、相互連携と協働による活動を推進し、地域の諸課題に迅速かつ適切に対応し、県民が安全で安心に暮らせるまちづくりの実現を目的としています。この協定締結により、「ワタミの宅食」が「まごころスタッフ」を中心に、犯罪被害の防止、交通事故の防止に関する活動を推進し、長崎県警察と連携を行ってまいります。業務を通じて把握した状況等から必要に応じて警察署への通報、情報提供などに努めます。「ワタミの宅食」は地域のお住まいの方々やそのご家族が安心して暮らせるよう、地域の安全に関する活動を推進してまいります。

■「ワタミの宅食」について

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 「ワタミの宅食」は、日替わりのお食事と“まごころ”をお届けすることで“社会を支えるインフラ”となることを目指し、事業を展開しています。お弁当・お惣菜は、お客さまと同じ地域に住む“まごころスタッフ”がお届けしています。毎日約24万食のお弁当・お惣菜をお届けしており、病者・高齢者食宅配市場「売上シェア12年連続 No.1」※(2010年~2021年)を達成しています。2020年3月には、業界として初めて、自社弁当容器を回収し、新たな容器としてリサイクルする取り組みを全国に展開するなど、SDGsの目標達成にも貢献しています。

※出典 「外食産業マーケティング便覧2011~2022」(株式会社富士経済調べ)

◆ワタミ株式会社

【所 在 地】 東京都大田区羽田1-1-3
【代表者名】 代表取締役会長 兼 社長 渡邉 美樹
【設立】 1986年5月
【事業内容】 国内外食事業、海外外食事業、宅食事業、農業、環境事業
【ホームページURL】 https://www.watami.co.jp

《報道関係のお問合わせ先》
ワタミ株式会社広報室/TEL:03-5737-2784/E-mail:[email protected]

  

 

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