一般企業こそ「SDGs思考」が求められる時代!『2030年を生き抜く会社のSDGs 』発売

未来を見すえた企業がいま、「SDGs」にシフトしている理由とは?

株式会社青春出版社(東京都・新宿区)は、『2030年を生き抜く会社のSDGs 』(次原悦子/サニーサイドアップグループ・著)を7月2日に発売いたします。SDGsが話題になる以前から社会的貢献活動に取り組んできた会社が、SDGsの基本から実践アイデア、ビジネスの仕組みづくりなどを紹介した一冊です。

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新聞やテレビ、雑誌などでよく目にするようになった「SDGs」。貧困や気候変動など世界が抱える様々な問題解決への目標であるSDGs思考は、国や政府だけでなく、中小企業など普通の会社にもこれからの時代必須の課題となっています。実際、近年積極的に社会に貢献する姿勢や取り組みをしている会社は、注目を浴びたり多額の投資を受けたりしています。

では、具体的に企業でできることは何なのか?本書では、これまで社会貢献とビジネスとを両立させてきた会社サニーサイドアップグループとその社長・次原悦子さんが、SDGsの基本から実践アイデア、ビジネスの仕組みづくりまでを徹底解説します!
 

  •  目次

第1章:これからを生きる人・会社のための「SDGs超入門」
第2章:貧困、差別、環境問題…もう他人事ではすまされない
第3章:未来を見すえた企業が、「SDGs」にシフトしている理由とは?
第4章:「SDGs」以前から取り組んできた「ソーシャルグッド」活動
第5章:ビジネスと両立させる「小さな仕掛け」と「実践アイデア」
第6章:伝え方が9割!SDGs活動を上手にPRする方法
 

  •  著者プロフィール

次原悦子(つぎはら えつこ)
1985年、17歳でPR会社サニーサイドアップを設立。中田英寿などのトップアスリートを世に送り出したほか、「ホワイトバンドプロジェクト」を始めとするさまざまなソーシャルアクションを手がける。2021年6月に経団連ダイバーシティ推進委員会の委員長に就任。二児の母。現在独身。

株式会社サニーサイドアップグループ(SUNNY SIDE UP GROUP, INC.)
「たのしいさわぎをおこしたい」をスローガンにさまざまな企業・団体のPRを手がけ、2008年株式上場、2018年東証一部上場。近年ではPRを軸に多岐にわたる事業を展開するほか、「ソーシャルグッド推進室」を立ち上げ、PRのノウハウを生かした社会課題解決にも取り組んでいる。
 

  •  書籍情報

『2030年を生き抜く会社のSDGs 』
著者:次原 悦子/サニーサイドアップグループ
発売日:2021年7月2日
定価:1,122円(税込)
ISBN:978-4-413-04624-4

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