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【ファンケル銀座スクエア×アドベンチャーワールド】期間限定でＳＤＧｓコラボレーションイベントを開催！

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2022年11月1日

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業種の枠を超え、持続可能な社会の実現に貢献することを目指す

株式会社ファンケルの旗艦店であるファンケル銀座スクエア（東京都中央区銀座5-8-16）は、和歌山県にあるテーマパーク「アドベンチャーワールド」（和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399）と、期間限定でＳＤＧｓをテーマとしたコラボレーションイベントを開催します。イベントのテーマを「ＳｍｉｌｉｎｇＬｉｆｅＣｈｒｉｓｔｍａｓ　ＦＡＮＣＬ×ＡＤＶＥＮＴＵＲＥ　ＷＯＲＬＤ」とし、開催期間は11月17日（木）から12月25日（日）までです。持続可能な社会の実現に向け、業種の枠を超えた双方の活動を通じて「より多くの方々にＳＤＧｓの達成に向けた輪を広めたい」という想いで、このイベントが実現しました。

当社では、2018年に「ファンケルグループサステナブル宣言～未来を希望に～」を策定し、現在と未来に生きる人々の笑顔のために持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。「環境」「健やかな暮らし」「地域社会と従業員」の3つを重点テーマとし、直営店舗では、紙パウダーを主原料とした環境配慮型什器の導入など、環境に配慮した店舗づくりを推進しています。さらに同店では、グループの旗艦店として当社のＳＤＧｓの取り組みを楽しく知ることができるカフェを常設しているほか、障がい者のアート展や環境・エシカルに配慮した製品販売のイベントなど、ＳＤＧｓを身近に感じられる企画を定期的に行っています。また、昨年から一部の直営店舗で実施している、独自のプログラム「ＦＡＮＣＬ　リサイクルプログラム」で使用済みの化粧品容器の回収も行っています。

アドベンチャーワールドは、パークテーマを「こころにＳｍｉｌｅ未来創造パーク」とし、Ｓｍｉｌｅ（＝しあわせ）があふれる社会への貢献を目指しています。里山を荒廃させる竹を伐採し、ジャイアントパンダの食事として里山の環境を守り、廃棄していたジャイアントパンダが食べない竹幹や食べ残した竹のアップサイクルを推進する「パンダバンブープロジェクト」のほか、障がいのあるお子様とそのご家族をご招待する「ドリームデイ・アット・ザ・ズー」の開催など、和歌山県白浜町を起点として長きにわたりサステナビリティ活動を推進しています。

【主なイベントについて】

◆「ＣｈｒｉｓｔｍａｓＧＡＲＤＥＮ “バンブーアートインスタレーション”」

竹あかりの制作は、アドベンチャーワールドのパンダバンブープロジェクトで協業している「ＣＨＩＫＡＫＥＮ」が担い、竹あかりのやさしい光の中で癒しの空間を演出します。

＜Ｐｒｏｄｕｃｅｄ　ｂｙ　ＣＨＩＫＡＫＥＮ＞
日本初・世界初の“竹あかり”総合プロデュース集団。
熊本から全国各地のイベントや空間演出を実現。

◆「アドベンチャーワールド　“ＰＯＰ-ＵＰＳＴＯＲＥ”」

アドベンチャーワールドのパーク内にいる動物をイラストにしたブランドコラボ製品、同パークのオリジナルグッズを販売します。さらに、パンダが食べ残した竹を利用したバンブーリングなどサステナブルな製品も。

◆「オンラインイベント開催」ご招待人数：1,000人（予定）

※ご参加には、ＦＡＮＣＬＣＬＩＰ（以下参照）から事前の申し込みが必要です。
※申し込みの締め切りは11月16日（水）までとさせていただきます。
　なお、応募者多数の場合は抽選となります。
今回のコラボレーションを記念し、オンラインでのイベントを開催します。双方のＳＤＧｓに関する取り組みの紹介やライブ中継で飼育スタッフによる動物の解説や、輪切りにした竹を用いたクリスマスリース作りなど、子供から大人まで、楽しくサステナブルに触れて学べるイベントです。
＜ＦＡＮＣＬ　ＣＬＩＰ＞
https://www.fancl.co.jp/clip/event/fanmeeting/2211-sdgs/index.html?scid=Mai-Gou-221101t

◆このほか、11月17日（木）からは、イベントを記念したコラボレーションセットの数量限定販売や廃棄する竹で一節サイズの竹あかりを制作する「竹あかりワークショップ」などの企画を開催します。