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わたしたちにとって「昆虫食」とはなんだろう。
2023年1月19日、TAKEO株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:齋藤 健生、以下「TAKEO」)は昆虫食webメディア「わたしたちと昆虫食」をリリースしました。
- わたしたちと昆虫食
「わたしたちと昆虫食」は、TAKEO株式会社が運営する昆虫食webメディアです。
昆虫食に関わる人たちの多様な物語の一つひとつを丁寧に紡ぎ、みなさんと共有していくことで、昆虫食をもっと身近に感じていただきたいと考えています。
- わたしたちにとって昆虫食とはなんだろう。
昆虫を食べるというのはまだあまり一般的ではないかもしれません。
食べたいと思わない、おいしくなさそう、気持ちが悪い、そう思う人は多いかもしれません。
しかしTAKEOが見てきた昆虫食はちょっと違います。
昆虫を好きで食べている人、昆虫食を囲んで仲間と楽しんでいる人、昆虫を丁寧に育てている人。わたしたちが昆虫食を通して見た景色にいる人たちは、みな笑顔で溢れていました。
わたしたちにとって昆虫食とはなんだろう。
TAKEOは昆虫食専門企業として一つの答えをだそうとずっと考えてきました。
でも昆虫食への関わり方は一人ひとり違います。だから一つの答えは出ないまま、タマムシ色でもいいのかもしれません。
TAKEOは一人ひとりが持つ考えや価値観を大切にして、そして恵みを与えてくれる昆虫たちに感謝をしながら、これからもみなさんと一緒に昆虫食について考えていきたいと思います。
https://story.takeo.tokyo/message/
- 一人ひとりの昆虫食の物語(ストーリー)
TAKEOはこれまで開発してきた商品や実店舗TAKE-NOKOでのコミュニケーションを通じて、昆虫食に関わるたくさんの方と出会うことができました。
昆虫を好んで食べる人、昆虫食を囲んで大切な人と楽しむ人、昆虫を育てている人…一人ひとり昆虫食への関わり方や価値観が異なり、そこにはそれぞれの昆虫食への物語がありました。
養蚕農家の芦澤洋平さんからは「養蚕業を未来へ紡ぐ」、イラストレーターのトガシユウスケさんからは「多様な生き物と豊かさの本質」というタイトルで物語を紡いでいただきました。
その物語を魅力的な写真とともにみなさんにお届けします。そして少しでも共感できる部分が見つかったら、みなさんにとって昆虫食がもう少し身近に感じられるようになるかもしれません。
https://story.takeo.tokyo/category/story/
- TAKEOについて
TAKEOは2014年創業以来、昆虫食の専門企業として様々な方と昆虫食を通じたコミュニケーションをはかってきました。
2020年からスタートした「国産昆虫シリーズ」では日本全国の昆虫農家様と連携をしながら、育て方や地域の特性を活かした商品(全国14種、累計3万個販売)を開発してきました。また、2022年には道の駅のようにお買い物、軽食、情報収集をまとめてできる実店舗「TAKE-NOKO(タケノコ)」をリニューアルオープンし、お客様との直接のコミュニケーションだけでなく、様々な方とのコラボイベントを開催してきました。
現在の日本では昆虫を食べるというのはまだ一般的ではないかもしれません。
それでもTAKEOが見てきた風景は、みな笑顔で溢れていました。webメディア「わたしたちと昆虫食」を通じて、その一人ひとりの笑顔の物語をみなさんに共有していきます。
【会社概要】
社名:TAKEO株式会社
本社:東京都台東区西浅草1-3-14
代表者:齋藤 健生
事業内容:昆虫食品の輸入、自社商品の開発、製造、販売、食用昆虫の養殖、昆虫食の駅「TAKE-NOKO」運営
ウェブサイト:https://takeo.tokyo/
【本件に関するお問い合わせ先】
TAKEO株式会社 代表:齋藤 健生
[email protected]