SHIFTがジャパンハートと共同企画、「この子に届け TAPで応援キャンペーン」を開催

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SNSを活用した新たな寄付の仕組みで、心が動いた瞬間のアクションが途上国の子どもたちを救う力に変わる

お客様の売れるソフトウェアサービス/製品づくりを支援する株式会社SHIFT(本社:東京都港区、代表取締役社長:丹下 大、プライム市場:3697、以下 SHIFT)は、国際医療NGOである特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜、以下 ジャパンハート)と協業し、開発途上国で闘病中の子どもたちを、SNSやSHIFTが開発協力を行う寄付アプリ「1TAP SAVE LIFE」を通じて応援できる取り組み「この子に届け TAPで応援キャンペーン」を立ち上げます。
[「この子に届け TAPで応援キャンペーン」https://onetapsavelife.japanheart.org/lp/taps

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「1TAP SAVE LIFE」について

「1TAP SAVE LIFE」は、ジャパンハートが無償治療する小児がん患者の医療費を、ワンタップで100円から寄付できるお見舞いサービスです。病名・治療法・費用・入院の経緯や家族のことまで、入院する子どもたち一人ひとりのストーリーを知り、応援したい子どもたちに直接寄付をすることが可能です。徹底した透明性にこだわり、支援者はアプリを通じて寄付金が何に、どのように使われているのかを把握、距離や文化、言語の壁を越えた子どもたちとの継続的な心のつながりを実現します。2022年5月のサービス開始から多くのユーザーに新たな寄付体験を提供し、2023年3月には、デザインや使い勝手も大幅に刷新したiOS版とAndroid版をリリースしました。

 

「キャンペーン」について

本キャンペーンは、SNS上での「いいね」や「シェア」、寄付アプリ「1TAP SAVE LIFE」のインストールや記事への「いいね」などのユーザーアクションを、TAPs(タップス)というキャンペーン独自の単位に換算し[1TAP=1円]として、ジャパンハートのパートナー企業であるSHIFTが途上国で小児がんの治療に向き合う子どもたちの医療費として寄付する取り組みです。また、キャンペーン期間中は、SNSでのアクションに加え、「1TAP SAVE LIFE」アプリからの寄付金と同額がTAPsとして上乗せされジャパンハートに寄付されます。

 

■キャンペーン概要
・実施期間:2023年4月5日~5月31日
・対象:ジャパンハートの活動に共感を、応援をいただけるすべての方
・キャンペーンサイト:https://onetapsavelife.japanheart.org/lp/taps/

SHIFTがジャパンハートと共同企画、「この子に届け TAPで応援キャンペーン」を開催のサブ画像2_【3つの応援方法】【3つの応援方法】

①Instagram(「1TAP SAVE LIFE」):https://www.instagram.com/onetapsavelife_japanheart/

②Facebook(ジャパンハート公式):https://www.facebook.com/NGOjapanheart

③「1TAP SAVE LIFE」ダウンロード 

 App Store:https://apps.apple.com/us/app/jp-heart-1tap-save-life/id1659994679

 Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.daae.onetapsavelifeproduct

 

ジャパンハートが活動する医療現場では、今この時も、病気とたたかいながら無邪気に笑い、生きようとしている子どもたちがいます。病気の子どもを心配しながら寄り添い続ける家族がいます。現地の病院が諦めてしまった病気を治そうと、日々努力する医療従事者やスタッフの方々がいます。本キャンペーンをきっかけに、たくさんの方々にスマホアプリの中で、まさに手に取るように、懸命に生きる子どもたちとつながり、共感と支援の輪を広げ、応援していただきたいと考えています。

 

SHIFTは、本キャンペーンを通じてDXを非営利な業界にも持ち込み、自立的かつ継続的な新しい寄付の仕組みとして提供したいと考えています。寄付の仕組みにSNSやアプリを活用することで、支援者の方はお金による寄付だけでなく、SNS上での情報拡散というアクションで社会に貢献することが可能となります。NPO/NGO団体も、寄付金を集めるための活動費や広告費を、最小限に抑えて活動に専念できるようになります。また、今後この仕組みに共感を得て、パートナーとして参入してくださる企業が増えれば、企業はSNSやWebメディアを活用したPRやブランディング、社会貢献活動を両立できる三方良しのエコシステムの構築が可能だと考えています。

 

SHIFTはこれからも、サービス企画力、DX推進力など、事業を通じて培ったあらゆる力を活用し、さまざまな社会課題の解決のため、また世の中に新たな価値を創造しつづけるために挑戦を続けてまいります。

 

参考)「この子に届け TAPで応援キャンペーン」ページ:https://onetapsavelife.japanheart.org/lp/taps

   「1TAP SAVE LIFE」公式Webサイト:https://onetapsavelife.japanheart.org/alpha

 

<特定非営利活動法人ジャパンハート(国際医療NGO)について>

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「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に、国内外で無償の医療活動を行う認定NPO法人。1995年に小児外科医・吉岡秀人が単身ミャンマーで活動を開始して以来、現在はカンボジアやラオスなど東南アジアの開発途上国で、小児がん手術などの高度医療を含む治療を年間約25,000件実施しています。国内では、離島・へき地への医療者派遣、災害被災地への緊急救援活動を展開。国際連合UNIATF Award 2020を日本から唯一受賞。第5回ジャパンSDGsアワードでSDGs推進副本部長(外務大臣)賞受賞。

 

<株式会社SHIFTについて>

SHIFTは、ソフトウェアの品質保証・テストを軸として開発工程全般を支援するサービスを多岐にわたり提供しています。「無駄をなくしたスマートな社会の実現」を目指し、金融機関などのエンタープライズ領域におけるミッションクリティカルな基幹システムから、ECサイト、スマートフォン向けのアプリ・ゲーム検証まで幅広い分野のお客様に対するトータル品質保証サービスを手掛けています。

・名称:株式会社SHIFT
・代表:代表取締役社長 丹下 大
・住所:東京都港区麻布台2-4-5 メソニック39MTビル
・事業内容:ソフトウェアのテスト・品質保証
・コーポレートサイト https://www.shiftinc.jp/
・サービスサイト https://service.shiftinc.jp/

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