ミラボ、障害者支援アプリに「バリアフリーマップ」機能を追加し、神奈川県茅ヶ崎市「ちがさき障がい者支援アプリ」内で提供開始

0
250
ミラボ、障害者支援アプリに「バリアフリーマップ」機能を追加し、神奈川県茅ヶ崎市「ちがさき障がい者支援アプリ」内で提供開始のメイン画像

茅ヶ崎市内250以上の店舗及び公共施設を掲載!バリアフリー項目検索・目的別検索・キーワード検索で絞り込み可能

自治体向けサービスを開発する株式会社ミラボ(本社:東京都千代田区、代表取締役:谷川一也、以下「ミラボ」)は、障害者支援アプリに「バリアフリーマップ」機能を追加し、神奈川県茅ヶ崎市で提供する「ちがさき障がい者支援アプリ」内で「やさしいマップちがさき」として、2023年3月29日より提供を開始しました。

ミラボ、障害者支援アプリに「バリアフリーマップ」機能を追加し、神奈川県茅ヶ崎市「ちがさき障がい者支援アプリ」内で提供開始のサブ画像1

 

  • 「バリアフリーマップ」機能について

2021年の障害者差別解消法(*1)の改正により、2024年までに民間事業者にも合理的配慮(*2)の提供が義務化されることから、民間事業者の合理的配慮の促進および障害のある方々が行き慣れた場所だけではなく新たな場所へ外出する機会を創出するため、新たに「バリアフリーマップ」機能を開発し、茅ヶ崎市で提供する「ちがさき障がい者支援アプリ」内で「やさしいマップちがさき」として提供を開始しました。

茅ヶ崎市では、障がいを理由とする差別を行わないことや合理的配慮に取り組む店舗等にステッカーを配布する「みんなにやさしいお店ちがさき事業」を推進しており、事業にご賛同いただき、茅ヶ崎市が定める項目に宣誓された店舗等の情報を「やさしいマップちがさき」に掲載しております。掲載店舗及び公共施設数は、機能リリース時点で250を超えており、今後も順次追加を予定しております。
 

ミラボ、障害者支援アプリに「バリアフリーマップ」機能を追加し、神奈川県茅ヶ崎市「ちがさき障がい者支援アプリ」内で提供開始のサブ画像2

[ 検索条件項目 ]

■バリアフリー項目検索

・やさしいお店(「みんなにやさしいお店ちがさき事業」宣誓店舗等)
・出入口:車いすが出入りできる、手すりがある など
・トイレ:車いす対応トイレがある、オストメイト対応トイレがある など
・店舗・施設内:階段・段差がない、通路は車いすが通ることができるなど
・コミュニケーション:タブレット等で案内・注文できる、筆談対応ができる など
・乳幼児のバリアフリー:おむつ替えシートがある、ベビーチェアがある など

■目的別検索:食べる、買う、楽しむ、暮らす、泊まる、公共施設

■キーワード検索

*1 内閣府:障害を理由とする差別の解消の推進:https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai.html
*2 合理的配慮‥障がいのある方から社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としている意思がつたえられたとき、負担が重すぎない範囲で対応すること。
内閣府:合理的配慮を知っていますか?:https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai_leaflet.html
 

  • 「ちがさき障がい者支援アプリ」概要

ミラボ、障害者支援アプリに「バリアフリーマップ」機能を追加し、神奈川県茅ヶ崎市「ちがさき障がい者支援アプリ」内で提供開始のサブ画像3

・ダウンロード

アプリ名:ちがさき障がい者支援アプリ
配信日:2023年1月24日
対応OS:iOS 9.0以降、Android 4.4以上
App Store:
https://apps.apple.com/app/apple-store/id1660201682?mt=8
Google Play:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.lg_pwd.chigasaki
ブラウザ版:
https://lg-pwd.jp/home?citycode=142077

・茅ヶ崎市にお住まいの方へのご案内・お問い合わせ先

茅ヶ崎市からのご案内:
https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/shogai/1051253.html
お問い合わせ先:茅ヶ崎市 福祉部 障がい福祉課 TEL:0467-82-1111
 

  •  「障害者支援アプリ」について

ミラボ、障害者支援アプリに「バリアフリーマップ」機能を追加し、神奈川県茅ヶ崎市「ちがさき障がい者支援アプリ」内で提供開始のサブ画像4

「障害者支援アプリ」は、自治体からのお知らせ配信・オンライン予約・デジタル障害者手帳「ミライロID」連携
など、障害者支援に関わる様々な機能を備えた自治体向けサービスです。
対象者を絞り込み配信する「お知らせ配信」や、各自治体の既存ルールや条件に合わせた「オンライン予約」など、これまでアナログで行っていたサービスをデジタル化することで、利用者である障害のある方や介助者(以下利用者)の利便性向上と共に、サポートをする自治体や支援施設職員の業務効率化を実現します。

■主な機能


・お知らせ配信・プッシュ通知
・オンライン予約
・ミライロID連携
・障害福祉案内冊子のデジタル化・絞り込み検索
・施設・窓口 検索
・バリアフリーマップ
・サポートファイル
・バス無料乗車券
・アンケート
・アクセシビリティ対応

■「障害者支援アプリ」導入を検討されている自治体様へ


個別説明会(導入事例のご紹介やお見積もりのご相談 等)も随時実施しておりますので、
是非お気軽にお問合せください。
 

・株式会社ミラボ 障害者支援アプリ 担当 03-6821-8600

・WEBフォームからのお問い合わせはこちら

お問い合わせ:https://mi-labo.co.jp/inquiry/
資料請求  :https://mi-labo.co.jp/brochure/
 

株式会社 ミラボについて

・会社名:株式会社ミラボ
・U R L:https://mi-labo.co.jp
・所在地:東京都千代田区神田駿河台4-1-2 ステラお茶の水ビル8階
・代表者:代表取締役 谷川一也
・設 立:2013年12月
 
ミラボの社名は「ミライ × labo(ラボ)」に由来します。
「いまここにない未来を創造」し「社会に貢献する」ことを基本理念に、
AIを主とした先進のシステム開発、民生版ソリューション製品の販売を行っています。
 
・子育てコンテンツ事業
約300自治体へ向けて子育て支援アプリ「子育てモバイル」を展開。日本初の予防接種AIスケジューラー(特許取得)、電子母子手帳、自治体窓口予約システム等と連携して自治体DXを進めています。
 
・フォームデザイン事業:電子申請システム「+Focus」
内閣官房のマイナポータルに採用され、全国の自治体へ向けてマイナンバーカードによる
自治体窓口電子申請を進めています。
 
・官公庁・自治体向けソリューション事業
「コロナワクチン接種記録システム」「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」など、
官公庁・自治体のニーズにあったシステムを開発しています。

*障害者表記について
WEBサイトおよびアプリケーションで、視覚障害を抱える方が「スクリーンリーダー」を利用した際、「障がい者」という表記が「さわりがいしゃ」と認識されるケースがあるため、「障害者」という表記に統一をしております。(自治体に提供するアプリケーション名称・一部サービス名称を除く)

*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください