サラダボウル専門店 WithGreen が、皮ごと野菜を食べる【#栄養まるごとプロジェクト】に参加!

0
641
サラダボウル専門店 WithGreen が、皮ごと野菜を食べる【
サラダボウル専門店「WithGreen」を運営する株式会社 WithGreen(代表取締役 武文智洋、本社:東京都中央区、以下「WithGreen」)は、株式会社landlink(代表取締役 蓮見知章、本社:東京都港区、以下「landlink」)がプロデュースする【#栄養まるごとプロジェクト】に参加することを決定した。一番栄養があるにも関わらず普段捨ててしまっている野菜の「皮」を使った栄養満点サラダボウルの販売に加え、SNSでのキャンペーン、野菜の皮に関するコラムやイベント等を計画している。

【#栄養まるごとプロジェクト】とは

サラダボウル専門店 WithGreen が、皮ごと野菜を食べる【#栄養まるごとプロジェクト】に参加!のサブ画像1

「美味しくないから捨てる」を「美味しいから食べる」へ
【#栄養まるごとプロジェクト】は普段捨てていた野菜の「皮」の活用をテーマに、私達の身近な『食』に、より高い専門性を取り入れ、栄養と環境を学ぶプロジェクトです。6/24の日本テレビ「newsevery.」でも活動が特集され注目が高まっており、美味しく食べる為に野菜を洗うお水【ベジセーフ(※)】を活用し、「農薬」や「菌」を洗い流して食べる方法もご提案しています。

(※)ベジセーフとは
landlinkが提供する食材専用の洗い水です。「農薬さんありがとう、ここからは任せてね」という想いを大切にし、食材の皮の表面に付着する残留農薬や菌、土汚れなどをやさしく素早く落とし、安心して皮までまるごと食べることのできる商品です。
 

サラダボウル専門店 WithGreen が、皮ごと野菜を食べる【#栄養まるごとプロジェクト】に参加!のサブ画像2

濱 祐宣 氏 東京慈恵会医科大学附属病院栄養部課長
皮のまわりには多くの栄養が含まれており、人参にいたっては実よりも皮の方が1.7倍も栄養が高いと言われています。私たちが野菜の皮を捨てずに食べる事で、多くの栄養とともに実食率が上がります。この「皮」を食べて学ぶプロジェクトを通じて、皮の栄養と食べて学び、賢く健康に目を向けてほしいです。
 

サラダボウル専門店 WithGreen が、皮ごと野菜を食べる【#栄養まるごとプロジェクト】に参加!のサブ画像3

服部幸應 氏 (学)服部学園理事長・服部栄養専門学校理事長・校長
一年間の食品ロスは612万トン、実に東京ドーム約5杯分にものぼり、その中には皮も含まれています。一方世界では9人に1人が栄養不足で苦しんでおります。日本が捨てている食糧を分けられたら多くの人の命が助かります。この「皮」を食べて学ぶ栄養まるごとプロジェクトを通じて、日本の食品ロスへの取り組みが推進できたらと思っています。

*活動実施例:岩手県花巻市立南城小学校 皮ごと野菜を使った献立

サラダボウル専門店 WithGreen が、皮ごと野菜を食べる【#栄養まるごとプロジェクト】に参加!のサブ画像4

【WithGreen×#栄養まるごとプロジェクト】の取組み

サラダボウル専門店 WithGreen が、皮ごと野菜を食べる【#栄養まるごとプロジェクト】に参加!のサブ画像5

 

・皮付き野菜を《体感する》
WithGreenでは、りんご・きゅうり・トマト・カボチャ・さつまいもなどのトッピングで野菜を皮付きのまま提供しております。生産者の方々が大切に育てた野菜を余すところなく使い、食品ロス削減に取り組み、栄養の豊富な皮付き野菜をお客様に美味しく召し上がって頂きたい。そんな想いを込めています。

・皮付き野菜を《まなぶ》
【#栄養まるごとプロジェクト】の一員として、お客様に野菜の皮の魅力をもっと知って頂くために、皮付き野菜に関するコラムを展開予定です。また、今後イベント等も計画しております。

■株式会社 WithGreen 武文智洋・謙太からのコメント
サラダボウル専門店『WithGreen』として、健康に配慮して野菜の栄養価を高めながら、どのように食品ロスを減らしていくかは、創業以来のテーマです。
今回の「栄養まるごとプロジェクト」を通して、お客様の健康を支え、さらには日本の大きな課題である食品ロスに取り組んでいければと考えています。

サラダボウル専門店 WithGreen が、皮ごと野菜を食べる【#栄養まるごとプロジェクト】に参加!のサブ画像6

株式会社 WithGreen 武文智洋・謙太プロフィール
2016年5月にWithGreen第1号店を東京・神楽坂に出店。兄・智洋が元々証券業界でトレーダーとして働いていた時に、ニューヨークのウォール街でサラダボウルに出会ったことが起業のきっかけ。重飲食が中心の日本の外食業界を少しでも変えたいと思い、本事業を始めた。兄弟でWithGreenを創業し、兄の武文智洋がCEOとして資金調達・マーケティング・店舗開発等の経営を担い、弟の武文謙太がCOOとして店舗運営やメニュー開発を担当する。現在は関東と関西に14店舗を展開。 

■株式会社landlink蓮見知章からのコメント
野菜や果物の「皮」に多くの栄養素が含まれている事は皆さんご存知のことと存じます。
例えば人参の皮は身と比べて1.7倍の栄養素が含まれております。
皮は外敵から身を守るための物ですので、皮がないと虫も美味しいからと、沢山食べてしまいますし、酸素によって酸化してしまう。
だから野菜も自分の身を守るために皮におおわれ、そしてちょっと苦くしたりして抗酸化物質を蓄えています。そのため家庭での皮の活用は、味や触感といった問題により、なかなか難しい部分も多いかと思います。
WithGreenさんでは設立当初から素材そのものの栄養を大切にし、皮を美味しく食べることのできる工夫をしてらっしゃいます。WithGreenさんで食べる野菜の皮はおいしさの驚きと発見が多いです。
是非皆さんも、野菜を余すことなくしっかり食べて、健康的な毎日をお過ごしください。

サラダボウル専門店 WithGreen が、皮ごと野菜を食べる【#栄養まるごとプロジェクト】に参加!のサブ画像7

株式会社landlink 代表取締役 蓮見知章プロフィール
東京都足立区で老舗クリーニング屋の次男として誕生。23歳で起業し、その後2007年landlink創業。科学物質に頼らない洗い方を開発し、クリーニングコンシェルジュCHAMPIONをスタート。文化財保管事業のMUSEO(ミュゼオ)、そして野菜あらいのお水ベジセーフを開発。2021年日本人の栄養不足問題、食品ロスを解決すべく栄養まるごとプロジェクトを発足させた。
 

サラダボウル専門店 WithGreen が、皮ごと野菜を食べる【#栄養まるごとプロジェクト】に参加!のサブ画像8

■株式会社 WithGreen
代表者:代表取締役 武文智洋
設 立:2016年1月4日
本 社:東京都中央区銀座3-11-3
URL:https://withgreen.club/
事業内容:サラダボウル専門店「WithGreen」の運営
2016年1月に設立。『食を通して日本と世界を変える』を理念とし、最初の事業として、日本でサラダボウル事業を開始。炭水化物中心で重飲食ばかりの日本の外食産業を、ヘルシーなものに変えていきたいという思いから本事業を立ち上げた。今後は、都市圏を中心にサラダボウル専門店を拡大していく予定。将来的には、今までの日本の「飲食」業界の枠を超え、「農業」「ヘルスケア」まで包括した事業を展開していく。

■WithGreen公式 Instagram
@withgreen_official
https://www.instagram.com/withgreen_official/?hl=ja

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください