開催日時：令和3年11月25日（木曜）14時～
中小機構（独立行政法人中小企業基盤整備機構）中国本部は、持続可能な社会の実現や中小企業の価値向上・競争力の強化に向けて、持続可能な開発目標（SDGs）の考えを尊重し、中小企業等のSDGsへの理解促進と趣旨に沿った事業活動への支援をおこなっています。
「『SDGs』という言葉は聞いたことがあるものの、取り組む意義が分からない・何から取り組めば良いか分からない」という中小企業者に対し、中小企業におけるSDGs活用の可能性を伝えることで、経営戦略の一視点としてSDGsを取り入れるきっかけとしていただくため、「ゼロから学べるSDGs活用セミナー」をオンラインで開催します。
1．開催日時：令和3年11月25日（木曜）14時00分～16時30分
2．開催方法：Zoomによるオンライン開催
3．定員等：100名程度
4．後援：国立大学法人 岡山大学・株式会社トマト銀行・岡山商工会議所・株式会社日刊工業新聞社
5．セミナープログラム
14時00分～14時05分 関係者挨拶
14時05分～15時35分 第1部
・講演「SDGsを経営にどう組み込んでいくべきか？～経営的メリットを徹底解説!～」
・講師 （一財）南都経済研究所副主任研究員・中小企業診断士 太田 宜志 氏
15時35分～15時40分 質疑応答
15時40分～15時50分 休憩及び岡山大インキュベータのご紹介
15時50分～16時20分 第2部
・講演「SDGsに取り組む中小企業とその見方～大手、行政、マスコミはこう見ている～」
・講師 （株）日刊工業新聞社 取締役経理局長 拝原 泰介 氏
16時20分～16時30分 質疑応答
6．詳細について：以下のサイトでご確認下さい。
https://www.smrj.go.jp/regional_hq/chugoku/event/2021/favgos000001wgup.html
7．お申込みについて：以下の申込フォームからお申込み下さい。
https://www.smrj.go.jp/contact/chugoku_01/index.php
＜岡山大インキュベータ（岡山大学連携型起業家育成施設）＞
岡山大インキュベータは、中小機構の全国に29施設あるインキュベーション施設のひとつで、中小機構中国本部が、岡山大学、岡山県、岡山市と連携して運営し、28室のラボ（貸研究室）を賃貸しています。
＜独立行政法人中小企業基盤整備機構（中小機構）＞
中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。