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世界でも珍しい「地球0.8個分の暮らし」を実現するエコビレッジと共同開発。健康茶ブランド「EARTH MIND」がクラウドファンディングを開始

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2021年10月29日

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〜日本人がなじみ深いお茶から、「自分の今の暮らし方の在り方」について考えるきっかけを作る～

「夢をもって挑む人とともに進む」ことをモットーにブランド製作支援事業を展開する株式会社KOHAKU（所在地：東京都千代田区、代表取締役：前田美里）は、この度健康茶ブランド「EARTH MIND(アースマインド)」のブランディング、クリエイティブを担当しました。世界でも珍しい「地球0.8個分の暮らし」を実現するエコビレッジと環境団体「Perma Future（パーマフューチャー）が共同開発し、全7種類の野草を利用した2種類のブレンドを10月27日からクラウドファンディングにて販売しています。

開発背景①：エコビレッジから見つけた「幸せの形のヒント」。その暮らしの在り方を広めていきたい。

「大量生産・大量消費」がベースな現代社会の在り方は、地球温暖化を始めとする様々な環境問題を発生させる大きな要因を生み出しています。Perma Futureは環境問題の根本的な部分にアプローチしようと考え、「一人一人の身近な暮らしを大切にするきっかけ」を広めていくことに焦点を当て、エコビレッジの暮らし方を参考にしました。

エコビレッジとは、自給自足の暮らしで様々な背景を持つ人々が集まり共同生活を送る共同体のことです。協力いただいた”木の花ファミリー”の暮らし方は自然農などを通じて自給自足に近い暮らしを実践。「地球0.8個分の暮らし」¹⁾と国内外から称されています。そんなエコビレッジの仕組みや価値観に共感し、その在り方を現代社会に応用し持続可能な社会の実現を目指そうと決めました。

¹⁾「地球0.8個分の暮らし」という指標は、エコロジカルフットプリントと呼ばれる指標に基づいて算出されています。

開発背景②：なじみ深いお茶から、「自分の今の暮らし方の在り方」について考えるきっかけを作りたい

EARTH MINDは、「あなたと地球を美しく」をコンセプトにした健康茶ブランドです。

身体に優しくて美味しいだけではなく、自然環境に配慮した工夫がいくつも施されている健康茶に仕上がっています。
日本人は昔からお茶になじみがあり、そんなお茶は生活をのあらゆる場面で老若男女問わず多くの人たちに親しまれています。
健康という要素を持ち合わせ、日常的に身体に取り入れる飲み物だからこそ、ふとしたときに「自分の今の暮らし方の在り方」について考えを深めるきっかけにできるのではないかと私たちは考えています。

「EARTH MIND」のこだわり

１．エコビレッジの暮らしのおすそ分けとして、農薬を一切使用していない生命力あふれるお茶の葉を使用。

２．植物を原料とした繊維を用い、マイクロプラスチックが出ないティーバッグを使用。

EARTH MINDでは、自生している季節折々の野草を使用しています。四季にあわせて自生する様々な野草を必要な分だけいただき、余すことなく利用していくサステナブルなプロダクトになっています。生産から消費まで環境への負荷が低く、習慣的に取り入れることで、「あなたと地球を美しくなる」健康茶ブレンド」に仕上がっています。

「EARTH MIND」商品概要

『女神茶』と『恵み茶』の2種類のブレンドを用意しています。

■女神茶
世界三大美人の1人であるクレオパトラが愛用したといわれているローゼルの葉をメインに使用。ローゼルの葉は疲労回復効果の高い成分が多く含まれているだけでなく、杉の7倍以上の二酸化炭素を吸収し、土壌や地下水を浄化する力もある、地球にとても優しい植物です。ローゼルをベースにして個性豊かな6種類の野草や葉っぱを用いることですっきりとした味わいが広がります。

■恵み茶
ほうじ茶をベースに7種類の野草と葉っぱを使用。普段の生活で不足しがちな栄養素を豊富に含む薬草を使っているのが特徴です。
急須で温めて飲むと、ほうじ茶のまろやかな味と個々の薬草や葉っぱの味が調和した、まろやかな味わいになります。