【11月25日(木)ハコベルウェビナー開催】輸配送CO2排出量の見える化はなぜ必要か?ハコベルのSDGs貢献新サービス、ファーストユーザーのTBM社に成果を聞く!

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物流プラットフォーム「ハコベル」を展開するラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝、以下:ラクスル)は11月25日(木)に株式会社TBM  石原 小枝氏、L-Tech Lab代表 菊田 一郎氏の両名をお迎えし「輸配送CO2排出量の見える化はなぜ必要か?ハコベルのSDGs貢献新サービス、ファーストユーザーのTBM社に成果を聞く!」を開催することをお知らせいたします。

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■詳細(申し込みページ)
https://www.hacobell.com/seminars/stkdtldyxtk

■セミナー内容
 
<こんな方にオススメ>

10月5日、プリンストン大学上級研究員、真鍋淑郎さんにノーベル物理学賞!という発表に日本中が湧き立ちました。
受賞事由は、真鍋さんらが世界に先駆けて開発した「CO2濃度の上昇が地球温暖化に影響する予測モデル」が、現代の気候研究の基礎となったと評価されたこと。
これはつい先日の発表で、「現在の気候変動の原因は、人間活動」と断定したIPCC(国連の気候変動に関する政府間パネル)が、地球温暖化をシミュレーションする際にも、まさに活用された成果なんです。
そのIPCC第6次評価報告書では、「数十年の間にCO2及びその他の温室効果ガスの排出が大幅に減少しない限り、21世紀中に、地球温暖化(産業革命期以来の世界平均気温の上昇度合い)は1.5℃及び2℃を超える」と言及。
その場合、海面が最大1m近く上昇する可能性があると、改めて警鐘を鳴らしています。
そう、日本政府も掲げるカーボンニュートラルを急ぎ、「地球温暖化ストップ」「温室効果ガス(GHG)排出削減」を実践することは、もはや待ったなしの緊急課題なのです!
…そんな絶妙のタイミングで去る9月、ハコベルの新機軸「輸配送におけるCO2排出量算定支援サービス」が提供開始されたことをご存じですか?
トラックからのCO2排出量を見える化し、各社のGHG削減を支援するもの。
本サービスを、炭酸カルシウムなどの無機物を活用したサステナブル複合素材・LIMEXで知られる(株)TBM社がいち早く導入し、従来は算定に大変な手間がかかっていた排出量が簡単に把握可能になったというのです。
そこで今回はTBM社の石原氏をゲストにお招きし、その実際と効果をつぶさにお聞きすることにしました。
菊田氏の前ぶり解説、ハコベルのサービス紹介と合わせ、TBM社のチャレンジの実態に迫ります!

●コンテンツ
①菊田氏前ぶり解説/なんで今、GHG(温室効果ガス)削減なの?  (15分)
・「ティッピングポイント」ってなに? 温暖化が閾値を超えたらどうなるの?
・IPCC第6次評価報告書の要点解説…何がどう問題なの?
・これからどうなる? …第6次エネルギー基本計画とGHGプロトコル Scope3基準
②ハコベル前ぶり解説/「CO2排出量算定支援サービス」ってなに?  (10分)
・どうすれば、どう使えるの?
・その機能と、期待効果は?
③TBM社本編/算定支援サービス導入の背景・狙いと効果を教えて!    (35分)
・会社とビジネス、製品概要ご紹介~環境負荷低減への貢献を重視する経営方針
・従来の取り組みと実態…Scope1,2,3すべてでGHG排出量の集計に挑むも算定に苦労
・ハコベルのサービス導入の狙いとその成果、今後の展望・ビジョン ほか

●配信詳細
参加方法:Zoom(インストール・ご利用ともに無料です。)
※本セミナーは抽選制です。応募後、開催日までに送られる「確定メール」をもって参加確定となります。申し込み直後の「受付メール」とは異なりますのでご注意ください。
※同業他社の方の本イベントのお申込みについては、お断りする場合がございます。御了承下さい。

●定員
500名まで

●参加費用
無料

●会場
オンラインセミナー形式で開催いたします。
インターネット環境がある場所でしたら、PC・スマホ問わずどこからでもご参加いただけます。
(スマホからご参加の場合は事前にZoomアプリのダウンロードが必要となります。)

■登壇者
株式会社TBM
コーポレート・コミュニケーション本部
パートナーシップ・エンハンサー
石原 小枝 氏
首都大学東京(社会学部)を卒業後、水道関連のベンチャー企業にて営業・事業企画を担当。
その後、青年海外協力隊として、スリランカにて下水道事業でのコミュニティ開発を務める。
帰国後はNPO法人日本水フォーラムにて水と衛生に関する海外プロジェクトの企画・管理・評価等を実施。
現在は株式会社TBM、コーポレート・コミュニケーション本部、サステナビリティチームにて、GHG排出量算定(Scope1~3)、CDP(気候変動、水リスク)の回答、製品LCA等を担当。

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エルテックラボ L-Tech Lab
菊田 一郎 氏

1982年、名古屋大学経済学部卒業。83年流通研究社入社、90年より月刊「マテリアルフロー」編集長、2017年より代表取締役社長。
2012年より「アジア・シームレス物流フォーラム」企画・実行統括。
著書に「先進事例に学ぶ ロジスティクスが会社を変える」(白桃書房、共著)、「物流センターシステム事例集Ⅰ~Ⅵ」(流通研究社)、ビジネス・キャリア検定試験標準テキスト「ロジスティクス・オペレーション3級」(中央職業能力開発協会、11年・17年改訂版、共著)など。
2016年より大田花き㈱ 社外取締役(現任)。
2020年6月1日に独立、L-Tech Lab(エルテックラボ、物流テック研究室)代表として著述、取材、講演、アドバイザリー業務を軸に活動開始。 
同6月より㈱日本海事新聞社顧問、同後期より流通経済大学非常勤講師

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ラクスル株式会社 ハコベル事業本部 ソリューション事業部 パートナー
齋藤 祐介 氏

経営コンサルティングファームA.T.カーニーに新卒入社。
2014年より日本・タイにて農食企業を中心とした経営支援に従事後、2019年4月ラクスル株式会社に参画。
ハコベルプラットフォームのデジタル化を推進後、荷主DXを支援するソリューション事業部パートナーに。 

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