千葉県白井市のイベント・市民活動・地域の店舗など、地域密着の情報を配信するサイト「しろいまっち」をオープンしました。
- 「しろいまっち」の特徴
「しろいまっち」は、公共・民間の情報を効率的に得ることができる官民協働ポータルサイトです。「しろいまっち」がカバーする千葉県白井市は、千葉県北西部に位置する市です。都心から約30キロメートル圏内にありベッドタウンとしての性質が高い一方で、豊かな自然に恵まれたバランスの取れた住宅都市でもあります。
「しろいまっち」という名称は、交流を促すサイトになってほしいという願いから名づけられました。白井市の魅力ある情報を集約・発信し、地域住民の方々にとって有益な情報を届けることをコンセプトにしています。
■地域情報サイト「しろいまっち」 https://shiroi-match.jp/
- オープン記念キャンペーンを開催します
地域情報サイト「しろいまっち」のオープンを記念して、謎解きキャンペーンを開催します。市内各センターに設置されたキャンペーン用紙を入手し、「しろいまっち」キャンペーンページに書かれているヒントと合わせて謎を解いて答えを応募すると、正解者の中から抽選で20名様に市内のお店で使える利用券や品物をプレゼントします。当選者はキャンペーンページ内で発表します。
キャンペーン実施期間 | 2022年1月5日(水)~2022年2月15日(火) |
キャンペーンページ | https://shiroi-match.jp/article/campaign_shiroi |
キャンペーン用紙設置場所 | ・しろい市民まちづくりサポートセンター ・白井駅前センター ・白井コミュニティセンター ・西白井複合センター ・西白井コミュニティプラザ ・冨士センター ・公民センター ・桜台センター ・福祉センター |
- 今後の展開
白井市内の事業者への「しろいまっち」広告案内およびコンテンツの取材・作成の部分は、株式会社紙ひこうきが担います。幅広いジャンルの店舗の取材を継続するとともに、イベントや市内で活躍する人や団体、話題などの情報を収集し、掲載内容の充実を図ります。
■FLNの官民協働ポータルサイトについて
FLNは2000年より地域情報プラットフォーム「まいぷれ」を運営しており、2021年12月1日現在全国668市区町村で297の地域情報サイトを運営しています。基本的には民間事業として運営しているサイトですが、一部地域においては『官民協働ポータルサイト』のかたちで、自治体と一体になってサイト全体を運営しています。官民協働のかたちをとることで、地域市民は公共・民間の情報をワンストップで効率的に得ることができ、自治体は運営費用の一部が自立採算型となるために、持続可能な情報発信体制を築くことが可能です。
FLNの官民協働ポータルサイトは、兵庫県伊丹市「いたみん」や茨城県行方市「なめがた日和」をはじめとして、今回の千葉県白井市との「しろいまっち」で11自治体目となります。
■地域情報サイト「しろいまっち」運営会社概要
社名 : 株式会社紙ひこうき
代表取締役 : 住田和人
所在地 : 千葉県松戸市小山425-1
事業内容 : 地域情報サイト「まいぷれ成田・印西」および「しろいまっち」の運営
■地域情報サイト「まいぷれ」運営会社概要
社名 : 株式会社フューチャーリンクネットワーク
代表取締役 : 石井丈晴
所在地 : 千葉県船橋市西船4-19-3 西船成島ビル
事業内容 : 地域情報流通事業、公共ソリューション事業、マーケティング支援事業
サイト : https://www.futurelink.co.jp/