日本文学研究者のロバート キャンベル氏を講師に迎え、「サステナブル×共創×日本社会」をテーマにしたオンラインセミナーを開催
■ 開催の背景と概要
凸版印刷は、SDGsへの取り組み強化と経営への統合を目指すことを宣言した「TOPPAN SDGs STATEMENT」を2019年11月に策定しました。さらに、2020年11月からは、具体的な活動として「TOPPAN Business Action for SDGs」を開始し、取り組みを強化しています。
これを受けて、日本文学研究者/早稲田大学特命教授/早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)顧問/東京大学名誉教授など数々な肩書を持つロバート キャンベル氏に、凸版印刷が2月に発行する企業向けの情報誌『ideanote®』に掲載する取材記事と連携した「サステナブル×共創×日本社会」というテーマでインタビューを行うトークライブ形式のセミナーを開催します。SDGs目標達成に向け必要となる「共創」について、日本社会、日本企業が取り組めること、求められていることを学べる、企業向けオンラインセミナーです。
■ セミナー内容
・『共創』から考えるこれからのサステナビリティ
≪登壇者≫
日本文学研究者/早稲田大学特命教授/早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)顧問/東京大学名誉教授
ロバート キャンベル氏
≪インタビュアー≫
株式会社トッパンマインドウェルネス 取締役 松井 亜希子
■ 開催概要
【日時】 2022年2月10日(木) 14:00~15:30(予定)
【会場】 オンライン開催
【参加費】 無料(事前登録制)
【申し込み】 https://www.toppan.co.jp/solution/inquiry/sustainable.html
【申込締切】 2021年2月7日(月)12:00まで
【注意事項】 参加希望者が多数となった場合、抽選となる場合があります。個人や同業他社などお断りさせていただく場合があります。今回提供いただく個人情報は、凸版印刷の個人情報保護方針に基づき厳重に管理します。
■ 講師プロフィール
ロバート キャンベル (Robert Campbell)
日本文学研究者/早稲田大学特命教授/早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)顧問
東京大学名誉教授
ニューヨーク市出身。専門は江戸・明治時代の文学、特に江戸中期から明治の漢文学、芸術、思想などに関する研究を行う。 主な編著に『日本古典と感染症』(角川ソフィア文庫、編)、『井上陽水英訳詞集』(講談社)、『東京百年物語』(岩波文庫)、『名場面で味わう日本文学60選』(徳間書店、飯田橋文学会編)等がある。YouTubeチャンネル「キャンベルの四の五のYOUチャンネル」配信中。
【主な出演番組】
「スッキリ」(日本テレビ系)コメンテーター、「Face to Face」(NHK 国際放送) MC他
【主な編著】
『日本古典と感染症』(角川ソフィア文庫)、『井上陽水英訳詞集』(講談社)、『名場面で味わう日本文学
60選』(徳間書店、飯田橋文学会編)、『東京百年物語』(岩波文庫)、『ピンクはおとこのこのいろ』(KADOKAWA 邦訳)他
■ 企業向け情報誌『ideanote®』
凸版印刷が発行する企業向け情報発信ツールとして2006年に創刊し、2021年2月発刊号は146号になります。毎号様々な社会的課題をテーマとし特集し、凸版印刷とお客様との共創による事例を取り上げて、企画・開発の背景や経緯など一歩先を行く取り組みを紹介しています。
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以 上