引退競走馬問題のメディアサイト『Loveuma.(ラヴーマ)』で、“チケゾー”ことウイニングチケットの担当スタッフが記事連載をスタート!

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株式会社Creem Panが運営する引退競走馬問題専門メディアサイト『Loveuma.(ラヴーマ)』では、10月20日(木)から新連載「AERUで会える!(あえるであえる!)」をスタートします。

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最新記事:https://www.loveuma.jp/post/aeru_221020

北海道浦河町にある、馬をコンセプトにした観光ホテル《うらかわ優駿ビレッジAERU (アエル)》(以下、AERU)で、その魅力を日々発信し続けているスタッフ・太田篤志氏による隔週連載になります。

AERUで余生を過ごしている、ウイニングチケットやスズカフェニックスを始めとした引退名馬の素顔や、壮大な自然の中で体験できる乗馬の楽しさを、現場だからこそ撮ることのできる貴重な写真・映像とともにお届けします。

■人と馬の“今”を知り、引退競走馬問題を考える

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引退した競走馬の多くは天寿を全うする前に、その生涯を終えているー。業界内で長らく暗黙の了解とされてきた“引退馬問題”。この問題に「答え」はあるのでしょうか?Loveuma.(https://www.loveuma.jp/)は2022年7月1日のサイトオープン以来、馬と共に生きる人々の思いを伝えることで、引退馬問題の前進を目指しています。

■引退馬問題を独自の視点で捉え、リアリティのある情報を発信するシリーズ「Loveumagazine(ラヴーマガジン)」

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引退競走馬問題のメディアサイト『Loveuma.(ラヴーマ)』で、“チケゾー”ことウイニングチケットの担当スタッフが記事連載をスタート!のサブ画像4_「全員から好かれなくていい! 引退馬ビジネスの風雲児」岩﨑崇文(Yogiboヴェルサイユリゾートファーム)「全員から好かれなくていい! 引退馬ビジネスの風雲児」岩﨑崇文(Yogiboヴェルサイユリゾートファーム)

 

記事:https://www.loveuma.jp/post/lm_220808_1

■北海道新冠町にある、引退馬の牧場・ノーザンレイクを舞台に、馬時々猫な日々を綴る人気シリーズ「ノーザンレイクダイアリー」

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引退競走馬問題のメディアサイト『Loveuma.(ラヴーマ)』で、“チケゾー”ことウイニングチケットの担当スタッフが記事連載をスタート!のサブ画像6_【追悼・タイキシャトル】旅立つ前夜の様子と、在りし日の思い出【追悼・タイキシャトル】旅立つ前夜の様子と、在りし日の思い出

記事:https://www.loveuma.jp/post/nld_220823

■馬が好きな人にアンケート取材し、馬への想いや出会い、そして引退馬問題への考えを発信する、参加型シリーズ「withuma.(ウィズーマ)」

 

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記事:https://www.loveuma.jp/post/withuma_1006

■そもそも引退馬問題は解決するべき?…アンケート調査もスタート

 

引退競走馬問題のメディアサイト『Loveuma.(ラヴーマ)』で、“チケゾー”ことウイニングチケットの担当スタッフが記事連載をスタート!のサブ画像9_アンケート調査 vol.1「引退馬問題は解決すべき?」アンケート調査 vol.1「引退馬問題は解決すべき?」

日本の競馬は産業として巨大で、
興行としても多くの人の注目を集めています。

一方で、天寿を全う出来ない馬がいること、
競走引退後に活躍の場が少ないこと、
行方が分からなくなるケースがあることに、
問題意識を持っている人もいます。

しかし、どこに問題があると
感じるかは人それぞれであり、
その正確な割合も算出されていません。

今回は
引退馬の取り巻く現状について
どのくらいの人が問題だと感じているか?
また、問題意識をどこに感じているのか?
それを明確にする一歩として、
アンケート調査を実施いたします。

引退馬問題の現在地を知るところから
始めてみませんか。
 

リンク:https://select-type.com/e/?id=k5kWOmn8ADc
 

​■『Loveuma.』運営事務局代表・平林健一のコメント

引退競走馬問題のメディアサイト『Loveuma.(ラヴーマ)』で、“チケゾー”ことウイニングチケットの担当スタッフが記事連載をスタート!のサブ画像10_Story - Loveuma.ができるまで-Story – Loveuma.ができるまで-

引退馬問題専門メディアサイト・Loveuma.を運営する、株式会社Creem Pan(https://creempan.jp)の平林健一と申します。

私は2019年に引退競走馬の“その後”をテーマにしたドキュメンタリー映画「今日もどこかで馬は生まれる(https://creempan.jp/uma-umareru/index.html)」を監督しました。馬と共に生きる人々の声を集めた同作ですが、現場で馬と接している人たちは、この問題について口々に「割り切る」という言葉を使われました。走るために生まれ、名前をつけられ、スポットライトを浴びた競走馬たちが、競走引退後に経済価値の低下に伴って、行方がわからなくなったり、若くして命を落としていることには、幼少期から競馬ファンだった私自身も心を痛めています。

しかし中央競馬の売り上げの一部は国庫に入り、社会福祉に役立てられていること、そもそも競馬産業には多くの従事者とその家族がいること、そして日本には馬肉を食す文化があることなど、この問題の背景にある様々な事情を知る度に、出演者たちが口にした「割り切る」という言葉が心に沁みる思いです。引退馬問題は、簡単に答えを出すことができない、大変難しい問題であると思います。

ですから私たちは、まずはこの問題を多くの人に“正しく”知っていただくことが重要だと考え、2022年7月にLoveuma.をオープンし、引退馬問題に関する記事の連載をスタートさせました。

この連載を通じて、一人でも多くの方が、この問題に対する自分なりの考えを持ち、声を上げ、問題の前進につながっていくことを心から願っています。

株式会社Creem Pan 代表取締役
平林 健一

記事:Loveuma.ができるまで:https://www.loveuma.jp/story

■株式会社Creem Pan 会社概要

社名:株式会社Creem Pan(クリームパン)
本社所在地:東京都渋谷区宇田川町36-6 ワールド宇田川ビル6F agora
代表取締役:平林 健一
ビジョン:クリエイティブを通じて引退馬問題の解決を本気で考える
事業内容:人と馬の“今”を伝える活動全般、映像・グラフィック・WEBなどのコンテンツの 企画・制作、映像制作におけるコンサルティング、映像制作者の教育、映画配給と映画関連商品の小売
設立:2021年12月22日
資本金:300万円
ウェブサイト:https://creempan.jp/index.html

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