【たびチョク】新時代に対応した新視察素材を強化

農業・食品・DX・教育・観光の5分野を豪亜の3都市で視察旅行をコーディネートします

2023年度の事業計画策定時期になりました。
海外視察や業務渡航も、コロナ前のように再び年間スケジュールの中で計画されることかと思われますが、果たして市場や参加企業の課題がコロナ前と同じなのでしょうか?「新時代」への対応に向けてたびチョクは「新視察」を提案します。

【たびチョク】新時代に対応した新視察素材を強化のサブ画像1

■ダナン 経営者向け フードテック+食品流通1日コース https://tabi-choku.com/plan/detail/531/

日本とベトナムは外交関係樹立50周年を迎えます。日本政府は様々な行事や事業を「日・ベトナム外交関係樹立50周年認定事業」として認定いたします。中国への依存度が薄まる中、ベトナムに提携先を探す企業は少なくありません。食品・飲料分野でも変革の波がやってきます。ベトナムのクラフトビール、大豆から作ったハンバーグ、牛乳を使わないチーズなど古い感覚では思いつかないような時代がもう目の前に来ています。フードテックは世界700兆円の新産業。IoTやAIを活用し、食の進化について最先端事情を学びます。

■ダナン 経営者向け ITセッション1日コース https://tabi-choku.com/plan/detail/530/

経済産業省は、2018年5月に「デジタルトランスフォーメーションに向けた研究会」を設置し、世界的な競争力を維持して日本経済を成長させるため、DX推進ガイドラインを作成して経営面やシステム構築面での対策を支援するとしています。ダナン市の革新サービスの為のベンチャー企業が集う施設(インキュベーションセンター&コワークスペース)を見学し、ベトナムの低賃金で若いDX人材を活用しながら企業が持つ固有の課題にIT、RPA、交通DX、代替肉開発など様々なソリューションを考える機会を作ります。

シンガポール 撮影・取材サポート https://tabi-choku.com/plan/detail/519/
シンガポールは国際的な企業の本社・本部が立ち並び、金融や貿易の自由化や円滑化からアジア経済のみならず世界経済の牽引役となっております。近年では観光、教育、医療の分野でも躍進著しく、世界の注目を集めております。世界中から優秀な科学研究者を集め、先進バイオ医学などの研究を進めているバイオポリス、先進のIT関連技術を研究するフュージョンポリスが有名です。ニーズの多いグローバル人材の教育事業や町おこしの観光事業についてシンガポールの学校や企業の視察をサポートします。

■タスマニア島 農家育成プログラム https://tabi-choku.com/plan/detail/166/

日本でも大型スーパーで見かけるようになったタスマニアンビーフやタスマニアサーモンをはじめ、おいしい食材のブランド名になったオーストラリアの「タスマニア」に注目が集まっています。タスマニアの面積は約68,000㎢で北海道のおよそ8割ほどの大きさになります。日本から派遣された若手農業従事者が、現地の農家と協業しながら野菜を栽培しつつ、職業訓練学校にいて語学や栽培技術、タスマニア州の厳しい品質管理基準、農業経営・管理手法などについて学ぶ研修を行い、事業継承者のモチベーションを高めます。
 

関連記事

コメントする

Please enter your comment!
Please enter your name here

最新記事