埼玉県大里郡寄居町にて、所有者向けの空き家セミナーの開催が決定。空き家の利活用促進へ

0
230
埼玉県大里郡寄居町にて、所有者向けの空き家セミナーの開催が決定。空き家の利活用促進へのメイン画像

空き家活用株式会社は2021年4月21日に埼玉県大里郡寄居町における空き家活用モデル事業に関する連携協定を締結し、空き家の再生・利活用をしたモデル事業の構築にむけて準備を進めております。寄居町は、「住宅・土地統計調査」(総務省統計局、平成30年度版)によると市区町村別による空き家率が18.3%と全国平均(13.6%)を大きく上回り、埼玉県でも空き家率が2位と、空き家対策は早急的課題です。これまでに16万件を超える空き家調査を行ってきた空き家活用株式会社は、円滑な相続と将来ビジョンを明確化しつつ物件の利活用を促し、動き出せる状態にすることを目的に、所有者向けのセミナーを開催することに決定しました。

 

  • 放置されている空き家の利活用促進の実現へ

令和5年2月18日(土) 埼玉県大里郡寄居町にて、空き家の所有者・相続予定の方向けの「所有者向け空き家セミナー」の開催が決定いたしました。
今回のセミナーは、家の相続に困難をきたし、空き家として放置されてしまうのを防ぎ、円滑な相続と将来ビジョンを明確化しつつ物件の利活用を促し、動き出せる状態にすることを目的としています。

寄居町は、「住宅・土地統計調査」(総務省統計局、平成30年度版)によると市区町村別による空き家率が18.3%と全国平均(13.6%)を大きく上回り、埼玉県でも空き家率が2位と、空き家対策は早急的課題となっています。
空き家の利活用が進んでいない要因として、空き家の所有者が「何から始めたらよいのか分からないこと」があげられます。
今回のセミナーでは、空き家の所有者、またこれから相続予定の方をターゲットに、空き家を放置することのリスク、空き家の利活用の例、そして相続の問題などを題材にしながら、空き家の利活用に向けての第一段階を説明させていただきます。また、個別の相談会も行い、和田をはじめ弊社の社員一同が、参加者の皆様が空き家の利活用に進めるようにサポートをいたします。
 

  • セミナー開催情報​

 

埼玉県大里郡寄居町にて、所有者向けの空き家セミナーの開催が決定。空き家の利活用促進へのサブ画像1_寄居町空き家セミナー寄居町空き家セミナー

【日時】2023/2/18㈯ 14:00-15:30
【場所】中央公民館 寄居町民ホール (〒369-1203 埼玉県大里郡寄居町大字寄居1300)
【参加費】無料
【定員】セミナー:50組(先着順・一般の方) 個別相談会:9組(予約制)
【参加申込・問い合わせ】寄居町役場・自治防災課 048-581-2121

 

  • 空き家の専門家、空き家活用株式会社代表・和田貴充について

埼玉県大里郡寄居町にて、所有者向けの空き家セミナーの開催が決定。空き家の利活用促進へのサブ画像2_空き家活用株式会社代表・和田貴充空き家活用株式会社代表・和田貴充

1976年 大阪府生まれ20歳で父の事業を継承し、24歳で廃業。その後、不動産業界に飛び込み、建築、不動産に関わるあらゆる業務を経験した後、2010年に独立。『日本の空き家問題を解決したい』を背景に、2014年に空き家活用株式会社を設立。2017年1月より、自分達で調査員を派遣し空き家の実態調査を開始。2018年8月には第三者割当増資で6210万円を調達し空き家活用データシステム「AKIDAS(アキダス)」をリリース。2019年1月には本社を東京に移転。空き家所有者の課題に寄り添い、地域住人、事業者、そして自治体の方々を繋ぐ新しい取り組みとなる、空き家マッチングプラットフォーム「空き家活用ナビ」を構築。2021年11月より東京都世田谷区との協業により「せたがや空き家活用ナビ」をスタート、2022年6月には、全国の自治体向けに、空き家物件のクラウド管理から利活用斡旋までをパッケージした空き家対策サービス「アキカツ自治体サポート」(https://navi.aki-katsu.co.jp/municipalitysupport)の提供を開始した。

受賞歴(一部):
2017年9月/平成29年度「国土交通省地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業者」に選定
2018年6月/平成30年度「国土交通省地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業者」に選定
2018年11月/SDGsビジネスコンテストにて「優秀賞」を受賞
2019年2月/日本最大級のピッチイベント「未来2019」で、シェアリングサービス賞およびグッドパフォーマンス賞を受賞。
2019年3月/西武ホールディングスが主催するアクセレレータープログラム「Swing」の事業検討企業に選出
2019年7月/住吉区、空き家対策に協力する民間事業者を募集、第一号に空き家活用(株)のモデルが採用
2020年1月/内閣府オープンイノベーションチャレンジにて茨城県つくば市への提案が採択される
2020年9月/東京都「民間空き家対策東京モデル支援事業」に空き家活用(株)が提案した「リモートセンシングを活用した空き家調査の効率化に向けた先進事業」が採択される
2021年2月/宮崎県延岡市と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年4月/埼玉県大里郡寄居町と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年10月/SDGs研究所主催第2回SDGsビジネスアワードで「SDGsソーシャルビジネス大賞」を受賞
2021年10月/大阪府泉南郡岬町と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年10月/茨城県常総市と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年10月/東京都世田谷区と「空き家活用マッチングシステム」に関する協定を締結
2021年11月/東京都世田谷区との協業によるマッチングプラットフォーム「せたがや空き家活用ナビ」がスタートhttps://seminar.aki-katsu.co.jp/setagayanaviuser
2022年4月/延岡・空き家利活用プロジェクト「HYPHENATION in NOBEOKA」にて事業者公募開始
https://seminar.aki-katsu.co.jp/hyphenation_in_nobeoka
2022年6月/「Smart City Osaka Pitch 2022」(大阪スマートシティパートナーズフォーラム)にて優秀賞を受賞
2022年7月/北海道・栗山町と「地域活性化起業人制度」に関する連携協定を締結

 

  •  空き家活用株式会社 会社概要

埼玉県大里郡寄居町にて、所有者向けの空き家セミナーの開催が決定。空き家の利活用促進へのサブ画像3_空き家活用株式会社コーポレートロゴ空き家活用株式会社コーポレートロゴ

・名称 :空き家活用株式会社
・代表取締役社長:和田貴充
・本社所在地 :東京都港区北青山三丁目3番13号 共和五番館2F
・設立 :2014年8月
・資本金:14,762万円
・従業員数:14名(+役員6名)
・事業内容 :空き家の市場への再流通システムの構築、空き家所有者と空き家利用者を繋ぐポータルシステムの構築、運用、空き家に対する新しい利活用モデルの開発、提案
・コーポレートサイト:https://aki-katsu.co.jp/
・サービスサイト:
空き家の相談窓口「アキカツカウンター」:https://navi.aki-katsu.co.jp/counter
アキカツマガジン:https://aki-katsu.co.jp/magazine/
空き家活用YouTube公式「ええやん 空き家やん ちゃんねる」(登録者数3.5万人)/:https://www.youtube.com/c/akiyayan
空き家活用公式LINE:https://lin.ee/vEpG93U
「アキカツ自治体サポート」:https://navi.aki-katsu.co.jp/municipalitysupport
・営業所 :
大阪営業所/大阪市北区中津3丁目10-4 第一西田ビル3階(Laugh Out 中津)

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください