廃棄されるお花をゼロに。エシカルフラワーが当たり前の世の中を実現します。

廃棄対象のお花を100%対象のエシカルフラワーの製造・制作・販売、お花屋さん向けの卸売、商業施設の装飾や企業様とのタイアップを通じてエシカルフラワーを誰もが知っているお花へと広めていきます。

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

株式会社ethica(読み方:エシカ、本社:東京都墨田区、代表取締役CEO:藪中桂佑)はエシカルフラワーを広めていくことで廃棄されるお花を0にすることを目指します。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「株式会社ethica」の夢です。

 

花卉業界では生産者から市場、流通、小売を通じて消費者に届くまでに年間10億本以上が捨てられ、経済損失は1500億円以上と言われています。
株式会社ethicaは廃棄されてしまう花や、市場に出荷できない規格外の花をアップサイクルし、エシカルフラワーとして広め、人の目に触れずに捨てられてしまう花やまだ楽しめる花の廃棄を減らしていきます。
 

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  • エシカルフラワーの特徴

廃棄対象のお花を100%使用し、弊社独自の製造により通常のドライフラワーよりも生花に近い色味を維持し、シワにならず生花のかたちをできる限りのそのままにしています。
廃棄の花を救うことはもちろん、商品としてもクオリティ高く楽しめるものになっています。

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  • 株式会社ethicaが取り組んでいること

弊社は花卉業界における「廃棄が出るのはあたり前」の概念を変え、廃棄花を救える仕組みを作り、農家・小売店・イベント事業の方と二人三脚でエシカルフラワーの魅力を伝える機会創出に努めてまいります。
廃棄の花が出た際の花材の提供も受け付けております。
また、取り組みの透明性を担保するために提供された花材は許可をいただいた場合、SNSをはじめとする各種メディアにて情報発信をさせていただきます。花卉業界の課題、廃棄花や規格外花が生まれる背景、エシカルフラワーについての取材も積極的に引き受けています。
2022年10月にオープンした東京都墨田区にある店舗「ethica lab」ではエシカルフラワーを1輪から販売し、お祝い用のギフトアレンジや花束もご用意しています。また自社で製造したエシカルフラワーを卸売として、同業のお花屋さんが花材として購入できる仕組みづくりも行っております。
さらに、小売や卸売だけでなく商業施設の装飾や企業とのSDGsワークショップ、コラボ商品の販売を通じてSDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」、SDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」を身近に感じられる機会も創出しています。4/17(月)~5/18(木)の期間は新宿マルイ本館1FにてPOPUPも開催予定です。ゴールデンウィークの自分へのプレゼント、母の日のギフトにも最適な商品を取り揃え、エシカルフラワーが少しでも我々の日常に当たり前の存在になるべく取り組んでいます。

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「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
 

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会社名:株式会社ethica(エシカ)
代表取締役CEO:藪中桂佑
設⽴:2022年2⽉8⽇
事業内容:花きのEC販売・オーダーメイド販売、空間装飾、イベント企画

店鋪:ethica lab(エシカラボ)
場所:東京都墨⽥区東駒形1-1-9 蓮⽥ビル1階
店鋪営業時間:12:00~19:00
店舗定休日:月曜日
会社ホームページ:https://ethicalflower.co.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/ethica__official/
  
エシカの社名の由来
ethicaの企業名の由来は「ethical」という言葉です。
ではなぜ、語尾の「L」が無いのか。
それは、まだエシカルな社会は実現されていない、本当に豊かな私たちの人生(=Life)はまだ形になっていない、
という思いを表現したものです。
私たちが考えるエシカルとは、「社会」「地球」「人間」の現在と未来に貢献できる活動を行い、
その結果としてサステナブルな世界が実現されることです。
私たちはプロセスとクオリティに妥協することなく、エシカルなビジネス・サービス・プロダクトを生み出していきます。
 

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