うなぎの蒲焼風かまぼこ「うなる美味しさ うな次郎」の開発秘話を講演!東アジア鰻学会公開シンポジウム「うな丼の未来8」へ参加します。

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 一正蒲鉾株式会社(本社所在地:新潟県新潟市東区、代表取締役社長:野崎正博)は、2021年7月3日(土)開催の東アジア鰻学会主催公開シンポジウム「うな丼の未来8 ウナギを知り、ウナギを守る」に参加いたします。

 「うなる美味しさ うな次郎」は昨年、それまで使用していた「うなぎエキス」を使わずにうなぎのおいしさを再現する技術を確立し、ついにうなぎ不使用の「うなぎフリー」となり、さらにおいしく進化を続けています。

 「うな次郎」は、二ホンウナギの減少により国産うなぎが高騰する中でもっと手軽にうなぎを食べたいというお客さまの声に水産練製品でお応えできないか、というアイデアから誕生しました。本物のうなぎのおいしさを再現するために本場のうな重を食べて研究を重ね、さらに今までより培ってきた製造技術を結集することでこだわりの食感、味、形、焼き目を6年の開発期間を費やし開発いたしました。
 そんな「うな次郎」の開発秘話を、2021年7月3日開催の東アジア鰻学会公開シンポジウム「うな丼の未来8 ウナギを知り、ウナギを守る」で開発担当者が講演者として登壇し、『うなぎの蒲焼風かまぼこ「うな次郎」の開発 水産資源保全に向けたオルタナティブフードの取り組み』と題し、一正蒲鉾のSDGs目標14“海の豊かさを守ろう”の取り組みのひとつをご紹介いたします。

 東アジア鰻学会は、自然科学、人文科学、社会科学など、あらゆる分野のウナギ研究の発展に貢献することを目的とし、これによってウナギの包括的理解とウナギの総合科学「ウナギ学」の確立を目指す学会です。この度の公開シンポジウム「うな丼の未来8 ウナギを知り、ウナギを守る」では、ニホンウナギに関する現状を知り、今後の本種の保全と持続的利用に何が大切で重要かを、基調講演・新しい取り組みの紹介・総合討論を通じて考えます。
 シンポジウムはオンラインで行われ、学会員以外の方も無料で参加することが可能です。詳しくは下記の開催プログラムや東アジア鰻学会HPのイベント情報をご確認ください。

 

 

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開催日時:2021年7月3日(土) 13:00~16:00
開催方法:オンライン(Webex)開催 参加費無料(※事前登録が必要になります)
 

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東アジア鰻学会HP:http://easec.info/index.html

うなる美味しさ うな次郎のご紹介
 「うなる美味しさ うな次郎」は電子レンジで1分あたためるだけでうなぎの蒲焼風をお楽しみいただける、魚のすり身で作った蒲焼風かまぼこです。7月26日は、う(0)な(7)じ(2)ろ(6)うの語呂合わせからうな次郎の日に制定されています。夏の土用の丑の日(今年は7月28日)に「うな次郎」を選ばれる方も増えています。
 この夏はいつものうなぎの蒲焼ではなく、うなぎフリーで環境にもお財布にもやさしいうなぎの蒲焼風かまぼこ「うなる美味しさうな次郎」で水産資源の保全について考えてみるきっかけになれば幸いです。

 

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商品名:うなる美味しさ うな次郎 長持ちパック
内容量:2枚(たれ・山椒付)
希望小売価格:361円(税抜)
商品情報ページ:https://www.ichimasa.co.jp/products/unajiro/

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