空き家問題の最前線を知る!「空活会議(アキカツかいぎ)」10月26日(火)オンライン開催 / 北海道栗山町で町おこしを進めるバービー(フォーリンラブ)や自治体担当の登壇など、様々な角度から空き家を語る

ゲストに東京都世田谷区、北海道栗山町の自治体担当者、バービーさんなどを迎えた、空き家についてのトークイベント【参加無料】。空き家問題に取り組む空き家活用が見てきた最前線と未来の光とは。

空き家活用株式会社は、空き家問題の最前線について発信・考えるためのイベント「空活会議(アキカツかいぎ)」を2021年10月26日(火)14:30〜オンラインにて開催致します。
【イベントURL】https://seminar.aki-katsu.co.jp/akikatsukaigi

空き家問題の最前線を知る!「空活会議(アキカツかいぎ)」10月26日(火)オンライン開催 / 北海道栗山町で町おこしを進めるバービー(フォーリンラブ)や自治体担当の登壇など、様々な角度から空き家を語るのサブ画像1

 

  • 空活会議(アキカツかいぎ)について

空活会議(アキカツかいぎ)とは、空き家活用株式会社が開催する
空き家問題について知る、考えるための場です。

日本全国の空き家の調査を行っている空き家活用株式会社が、
空き家をめぐるさまざまな「最前線」についてゲストをお招きし、
トークセッションをします。

誰しもの人生に顔を出す空き家問題、そしてSDGsの達成に向けて避けて通れない空き家問題。これを誰にでもわかりやすく、わわくわく伝える、「空活会議」にぜひご参加ください!
 

  • 空き家の”最前線”を知る

総務省による2018年の住宅・土地建物統計調査で
約4万9千件の空き家が確認された「東京都世田谷区」

一方、人口11,321人、世帯数は5,791世帯で、
空き家戸数は280戸(2021年10月1日現在)の「北海道夕張郡栗山町」

空き家1位の「東京世田谷区」と人口1万人の「夕張郡栗山町」
一見結びつかないように見えるこの2つの街はどちらも「空き家」という課題を抱えています。

都心と地方、それぞれの「空き家対策最前線」
そして空き家対策から見えるSDGsの未来を考えていきます。

 

  • 登壇者プロフィール(敬称略)

◎和田貴充(空き家活用株式会社・代表)

空き家問題の最前線を知る!「空活会議(アキカツかいぎ)」10月26日(火)オンライン開催 / 北海道栗山町で町おこしを進めるバービー(フォーリンラブ)や自治体担当の登壇など、様々な角度から空き家を語るのサブ画像2

1976年 大阪府生まれ。
『日本の空き家問題を解決したい』を背景に、2014年に空き家活用株式会社を設立。
2017年1月より、自分達で調査員を派遣し空き家の実態調査を開始。
2018年8月には第三者割当増資で6210万円を調達し空き家活用データシステム「AKIDAS(アキダス)」をリリース。
調査委員は現在全国に40名程。2019年1月には本社を東京に移転し、
日本全国の空き家データベースのプラットフォーム化を目指す。

◎バービー(フォーリンラブ)

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1984年北海道夕張郡栗山町生まれ。
2007年、お笑いコンビ「フォーリンラブ」を結成。
バラエティを中心に、ワイドショーのコメンテーターやラジオのパーソナリティを努め、
「本音の置き場所」を出版。
自身のYou Tubeでは325万視聴回数を超える動画もあり好評配信中。
地元の町おこしに下着のプロデュースなど多岐にわたり活躍。
▶︎Twitter → https://twitter.com/Barbie_Babiro
▶︎Youtube「バービーちゃんねる」→ https://www.youtube.com/channel/UClc8aGFxiMvMC46HqsMigsQ

◎千葉妙子(世田谷区防災街づくり担当部)
東京都世田谷区 防災街づくり担当部建築安全課課長
空家・老朽建築物対策担当係長

◎金丸佳代(栗山町役場)
栗山町役場 若者定住推進課 主事 
 

  • 注目のトピック 〜3つの「最前線」〜

アキカツが見てきたこと。
空き家問題解決に必要な事業とは
・登壇者:和田貴充(空き家活用株式会社)

2017年より、空き家の調査とデータベース化を行ってきた空き家活用株式会社。
2021年10月までに調査した空き家件数は16.3万件にものぼり、
これまで不動産事業者向けに空き家データベース「AKIDAS」のサービスを提供してきました。
その空き家活用株式会社が次に手がける、
自治体×所有者×事業者をつなぐ新サービスとは?
空き家活用「事業」の最前線を発表します。

東京・世田谷区の空き家対策と、
アキカツとの新プロジェクト発表
・登壇者:千葉妙子(世田谷区)× 和田

総務省による2018年の住宅・土地建物統計調査で、
約4万9千戸もの空き家が確認されてた東京世田谷区。
人口は917,932人・世帯数490,658世帯(2021年10月1日現在)で内65歳以上の世帯比率が増え、
「高齢化が進んでいる」「住みたい人は多いけど、物件価格が高く若い世代が手を出せない」など
空き家数が増える理由が存在します。
そんな世田谷区で空き家対策に取り組む防災街づくり担当部建築安全課課長・千葉妙子氏をお招きし、
これから空き家活用株式会社と取り組むプロジェクトの発表、
そして自治体の空き家対策の最前線について語っていただきます。

バービーの町おこしと地方創生
空き家を使った取り組みの全貌とこれから
・登壇者:バービー(フォーリンラブ)× 金丸佳代(栗山町) × 和田

生まれ故郷である北海道・栗山町にて古民家を購入し、町おこしに取り組み中のバービーさん。
町おこしの拠点にと幼馴染の家を150万円で購入し、現在2件の物件を所有しています。
空き家活用株式会社代表・和田もサポートする、バービーさんによる空き家活用プロジェクトのこれからについて語ります!
栗山町役場 若者定住推進課 主事 金丸佳代氏もお招きし、
北海道で進む「空き家×町おこし」の最前線を語っていただきます。

 

  • 「空活会議(アキカツかいぎ)」開催概要

◆イベント名
空活会議(アキカツかいぎ)

◆イベントURL
https://seminar.aki-katsu.co.jp/akikatsukaigi

◆開催日
2021年10月26日(火曜日)
14:30〜16:00

◆会場
オンライン(Youtube Live配信)

◆参加方法
メールフォーム、またPeatixよりお申し込みください。
・メールフォーム⇨https://seminar.aki-katsu.co.jp/akikatsukaigiform
・Peatix⇨https://akikatsukaigi.peatix.com/

◆参加費
無料

 

  • 空き家活用株式会社について

〜「閉ざされた、そのドアをひらく」〜

空き家問題の最前線を知る!「空活会議(アキカツかいぎ)」10月26日(火)オンライン開催 / 北海道栗山町で町おこしを進めるバービー(フォーリンラブ)や自治体担当の登壇など、様々な角度から空き家を語るのサブ画像4

空き家活用株式会社は、2017年1月より、空き家と想定される物件を自主調査しデータベース化、
2018年より空き家を活用したい不動産関連事業者へデータベースを提供するサービス「AKIDAS(アキダス)」を開始。
「地方の空き家を有効活用したい」しかし「現地を調査したり、法務局へ行くのが負担」
そんな事業者の負担を空き家活用株式会社が代行・軽減したデータベースサイト(会員サイト)を運営しています。
長年の経験から独自の調査項目を確立して“空き家見込み”も把握、
調査員がスマホで簡単に登録できるシステムがあるのも特徴です。
リタイヤされた地元に詳しいシニアを雇用するモデルが評判で、調査員数も口コミで増え現在40名が在籍。
現在、都市部の空き家見込み物件を中心に収集しておりますが、昨今では地方自治体からの相談も増えており、地方の空き家調査も受け付けています。

=空き家活用専門家、空き家活用株式会社代表・和田貴充について=
1976年 大阪府生まれ
20歳で父の事業を継承し、24歳で廃業。その後、不動産業界に飛び込み、建築、不動産に関わるあらゆる業務を経験した後、2010年に独立。
『日本の空き家問題を解決したい』を背景に、2014年に空き家活用株式会社を設立。
2017年1月より、自分達で調査員を派遣し空き家の実態調査を開始。
2018年8月には第三者割当増資で6210万円を調達し空き家活用データシステム「AKIDAS(アキダス)」をリリース。
調査委員は現在全国に40名程。2019年1月には本社を東京に移転し、日本全国の空き家データベースのプラットフォーム化を目指す。
受賞歴(一部):
2017年9月/平成29年度「国土交通省地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業者」に選定
2018年6月/平成30年度「国土交通省地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業者」に選定
2018年11月/SDGsビジネスコンテストにて「優秀賞」を受賞
2019年2月/日本最大級のピッチイベント「未来2019」で、シェアリングサービス賞およびグッドパフォーマンス賞を受賞。
2019年3月/西武ホールディングスが主催するアクセレレータープログラム「Swing」の事業検討企業に選出
2019年7月/住吉区、空き家対策に協力する民間事業者を募集、第一号に空き家活用(株)のモデルが採用
2020年1月/内閣府オープンイノベーションチャレンジにて茨城県つくば市への提案が採択される
2020年9月/東京都「民間空き家対策東京モデル支援事業」に空き家活用(株)が提案した「リモートセンシングを活用した空き家調査の効率化に向けた先進事業」が採択される

=会社概要=
・名称 :空き家活用株式会社
・代表取締役社長:和田貴充
・本社所在地 :東京都港区北青山三丁目3番13号 共和五番館2F
・設立 :2014年8月
・資本金:95,518,977円
・従業員数:40名
・事業内容 :空き家の市場への再流通システムの構築、空き家所有者と空き家利用者を繋ぐポータルシステムの構築、運用、空き家に対する新しい利活用モデルの開発、提案
・コーポレートサイト:https://aki-katsu.co.jp/
・サービスサイト:
空き家活用データシステム「AKIDAS(アキダス)」:https://aki-katsu.co.jp/about-akidas/
空き家活用lab(ラボ):https://aki-katsu.co.jp/lab/
・営業所 :
名古屋営業所/愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋21階 SPACESJPタワー名古屋
大阪営業所/大阪市北区中津3丁目10-4 第一西田ビル3階(Laugh Out 中津)

【お客様からのお問い合わせ先】
○TEL

03-6426-5734
[受付時間:月〜金 10:00~17:00(土日祝定休)]
○Mail
[email protected]

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