日本政策投資銀行が発行するサステナビリティボンドへの投資について

持続可能な社会の実現に向けた取り組みとして

北陸銀行(頭取 庵 栄伸)は、このたび株式会社日本政策投資銀行が発行するサステナビリティボンドへの投資を実施いたしましたので、お知らせいたします。
本債券の発行により調達された資金は、気候変動対応や災害対応、ヘルスケア・社会福祉を含むサステナブルファイナンスに充当されます。
当行は、ESG(環境、社会、ガバナンス)や、国際連合が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)等の視点を踏まえながら、適切なリスク管理のもとで安定的な収益を確保できる運営に努め、当行、地域経済、および地域社会の持続的な発展を目指します。

1.投資したサステナビリティボンドについて
(1)概要
■銘柄名

株式会社日本政策投資銀行第126回無担保社債(第9回サステナビリティボンド)
■年限/発行日
2年/2021年12月16日
■サステナビリティボンド認証
国際資本市場協会(ICMA)が定める「グリーンボンド原則」「ソーシャルボンド原則」「サステナビリティボンド原則」に適合した、同行設定の「サステナビリティボンド・フレームワーク」に基づく。代表的なESG評価機関の一つであるISS ESGよりセカンド・パーティ・オピニオンを取得。

(2)資金使途

分類 対象プロジェクト
気候変動対応 再生可能エネルギー/クリーン交通/環境格付融資、等
災害対応 社会経済危機や自然災害による景気減速の影響を受けた企業支援/災害への備えや復興のためのインフラ整備、等
ヘルスケア・社会福祉 社会的弱者を対象とした住宅事業/新型コロナウイルス感染症の治療や蔓延防止に貢献するヘルスケア企業支援、等

 

2.該当するSDGsの目標

日本政策投資銀行が発行するサステナビリティボンドへの投資についてのサブ画像1

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