SDGs サステナビリティに特化した校外学習「SDGs/社会問題スタディツアー in KURKKU FIELDS」を今秋より提供開始

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 株式会社Ridilover(以下「当社」)と株式会社KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)は、この度、千葉県木更津市で運営するサステナブルファーム&パーク KURKKU FIELDS(以下「本施設」)にて、SDGs、サステナビリティに特化した校外学習「SDGs/社会問題スタディツアー in KURKKU FIELDS」を中学生・高校生対象に今年度秋より共同で実施します。

 

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 本施設は、千葉県木更津市にある約9万坪の広大な敷地で、持続可能な未来に向けた暮らしをテーマに、「農業」「食」「自然」の循環を体験してもらう場として立ち上げられたサステナブルファーム&パークです。美味しく安全な「食」の提供はもちろんのこと、食と農業の循環、人の手が加わることで多様な生き物の住処となるビオトープなど、人間も自然の一部であることを体験できる場所です。
ツアープログラムの内容は、本施設で取り組んでいる「農業」「食」「自然」「循環」のテーマより構成されます。「普段の生活で私たちが使用している水とは?」「お店でよく見る同じ形をした野菜はどのように届けられていて、どのような工夫がされているの?」「自然エネルギーって?」「猟師兼シェフへ獣害対策についてインタビューをしてみよう」など、本施設のスタッフの方が日常的に取り組んでいる具体的な事例を元にプログラムを構成し、体験を通して持続可能な開発目標「SDGs」や、サステナビリティそのものについて、生徒たちが主体的に考えるきっかけを作ります。
この体験を元に、午後のプログラムでは当社スタッフによる課題発見ワークショップを実施。社会問題を「構造化視点」で考える当社ならではの課題設定フレームワークを用いて、午前中の体験の背景にある社会の課題と、その解決策を考えてもらいます。以上のような、座学だけ・体験だけに終わらない探究型校外学習を通して、SDGsを「自分ゴト」として捉える、体系的な学びを目指します。

 

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■KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)について

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2010年千葉県木更津市に「農業生産法人耕す(以下「耕す」)」を設立し「耕す木更津農場」を開場、約9万坪(30ha)の広大な土地からなる農場は「次の世代にも使い続けられる農地」を目指して有機野菜の栽培と平飼い養鶏を10年以上続けてきました。
2019年、30haの広大な「耕す」農場を舞台に、クルックとして培ってきた消費や食のあり方を「農業」「食」「アート」の3つのコンテンツを軸に提案する、サステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」として2019年11月2日(土)に第1期オープン。
「FARM」「EAT」「ART」「PLAY」「STAY」「NATURE」「ENERGY」の7つのカテゴリーに分かれた魅力溢れるコンテンツをご提供いたします。

■株式会社Ridilover(リディラバ)について

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「社会の無関心を打破する」をミッションに、社会問題に関するスタディツアーを企画運営。東京大学の学生団体としての活動開始から12年間で延べ350種類以上のツアーを企画し、10,000人以上を社会課題の現場に送客。教育旅行チームでは、中高生の修学旅行などの機会を通じて、社会問題の現場を体験する「SDGs/社会問題スタディツアー」を首都圏・関西・沖縄で実施。今回の取組のような、様々な連携事例を今後全国に展開していきたいと考えております。

■本プログラムの連絡先
株式会社Ridiliver 戸嶋寛太 [email protected]
株式会社KURKKU FIELDS 岩佐直美 [email protected]

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